8組合がベア要求を検討 基本は定昇相当確保 改訂個別賃金指標めざし 12賃金交渉へ日建協

2012.02.27 【労働新聞 ニュース】
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 準大手・中堅ゼネコンのホワイトカラー労働者を中心につくる日本建設産業職員労働組合協議会(日建協・山田栄治議長)は2月16日、間もなく始まる2012年賃金交渉の要求基準を公表した。定期昇給相当分を確実に確保した上で、3年ぶりに改訂した日建協独自の個別賃金指標の水準をめざして取り組む。同日時点で全37加盟組合中の8組合がベアを、26組合が一時金の前年獲得実績以上を要求する方向で検討が進んでいる。要求の統一提出日は3月22日。…

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平成24年2月27日第2862号6面 掲載

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