「転職意思なし」激減 入社半年後の意識調査 生産性本部

2012.12.24 【労働新聞 ニュース】
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 日本生産性本部は、「2012年度新入社員秋の意識調査」結果を取りまとめた。入社半年の新入社員のうち、今の企業に一生勤務しようと考えている者は全体の3割にとどまり、入社前後に実施した「春の意識調査」に比べて大幅に減っている。反対に、将来的に転職を考える者の割合が増加している。

 調査は今年10~11月、同本部の教育プログラムに参加した新入社員に実施し、340人の有効回答を集計した。春の調査に引き続き、キャリアに関する意識などを尋ねている。…

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平成24年12月24日第2902号2面 掲載

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