ベア3千円超獲得 日建協の16春闘 会社提案の初任給増も

2016.08.19 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 準大手、中堅クラスゼネコンを中心とする外勤技術者の労働組合でつくる日本建設産業職員労働組合協議会(日建協・田中宏幸議長)は8月1日、東京都内で第93回定期大会を開催し、16春闘の結果報告を行い、新年度の活動方針について決定した。

 「月例賃金」の向上にこだわった春闘については、7月21日時点で加盟35組合中32組合が前年比増額の回答を獲得。そのうち22組合は単純平均で3134円(0.83%)、加重平均で3742円(0.94%)のベースアップで、定昇分を加えると前者が1万1352円(3.24%)、後者は1万2208円(3.20%)昇給したことが報告された。活況に沸く建設市況が反映された。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

関連キーワード:
平成28年8月15日第3077号6面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。