『就職』の労働関連ニュース

2025.04.30 【労働新聞 ニュース】
保護者が仕事を確認 魅力発信へ見学ツアー 長崎県 NEW

 長崎県は、高校生の保護者を主な対象にした地元企業の見学ツアーを開催する。バスで2~3社を回り、仕事内容や働いている従業員の雰囲気、社内の設備、周囲の環境などを確認してもらう。  昨年度は夏季と冬季に、1コース当たり2~3社を回るツアーを企画。計11コース(23社)に、104人が参加した。今年度は保護者が参加しやすいよう、土曜日に開催する……[続きを読む]

2025.03.27 【労働新聞 ニュース】
障害者求人 配慮状況示すツール作成 ミスマッチ防止へ 京都府

職安が回答結果を紹介  京都府は、障害者の求人募集を行う企業向けに、従事させる業務の負担感や障害者への就業上の配慮状況など自社の労働環境を可視化する「障害者雇用環境アセスメントツール」を開発した。就業時の環境をあらかじめ応募者に伝えられるようにすることで、ミスマッチによる早期離職の防止につなげる狙い。同ツールでは、企業の担当者が「休日が曜……[続きを読む]

2024.12.02 【労働新聞 ニュース】
人数確保目的が4割 24年卒の留学生採用で 東商調べ

 外国人留学生の採用意欲がある企業のうち、4割は採用人数の確保が目的――東京商工会議所(小林健会頭)が実施した新卒採用に関する調査で、こんな実態が分かった。2024年卒の留学生を採用した、または採用の意向があった企業に理由を複数回答で聞くと、「国内外を問わず優秀な人材を確保するため」が最も多い91.6%で、次いで「採用予定人数を確保するた……[続きを読む]

2024.06.10 【労働新聞 ニュース】
大卒就職率は98% 調査開始以来で最高に 厚労省

 厚生労働省と文部科学省がまとめた「令和6年3月大学等卒業者の就職状況」によると、4月1日時点における大卒者の就職率は前年同期比0.8ポイント増の98.1%に達した。平成8年の調査開始以降で過去最高を記録している。就職希望者のうち、就職した者の割合を算出した。  男女別の就職率は、男子が…[続きを読む]

2022.06.13 【労働新聞 ニュース】
県内就職促進へ協力企業を募る 青森県

 青森県は、高校生・大学生の県内就職促進のため、県と協力して情報発信する企業を募集している。「(自分)らしく、はたらく」のキャッチコピーを自社採用サイトで活用することなどを条件に、パートナー企業として登録する。登録企業は県主催の合同企業説明会などに優先的に参加できる。  同県は小学生からのキャリア形成などに取り組んでおり、登録企業には県内……[続きを読む]

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