『多様な人材』の労働関連ニュース

2025.05.29 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】アイエスエフネット/短時間正社員 高度エンジニアの活用推進 業績賞与で成果反映

環境整備へリーダー募集  ITインフラ企業の㈱アイエスエフネット(東京都港区、渡邉幸義代表取締役)は、優れたスキルと経験を持ちながら働く時間に制約のあるITエンジニアの活用・活躍を目的に、「ショート正社員」の採用を強化している。社会保険の加入要件を満たす月120時間以上の勤務を条件に、ロールモデルとなり得るリーダーの中途採用をめざしている……[続きを読む]

2025.05.20 【労働新聞 ニュース】
実績ベースの評価に転換を 経済同友会提言

 育児のジェンダー平等実現へ実績・能力ベースの人事評価へ転換を――経済同友会は、DEI(多様性・公平性・包摂性)の推進に向けた企業への提言をまとめた。日本特有の長時間労働が、女性のキャリア中断を招くとともに、男性を家事・育児から遠ざけてきたとして、職場と家庭双方のジェンダー平等をめざすうえで、総労働時間ではなく業績や能力を適切に評価する人……[続きを読む]

2025.05.14 【安全スタッフ ニュース】
復旧・復興工事の手引きに外国語版 建災防

 建設業労働災害防止協会は、復旧・復興工事に従事する作業者向けの冊子「安全衛生の手引き」の外国語版(ベトナム語・インドネシア語・タガログ語)を作成した。がれき処理作業における災害防止対策や、石綿含有建材の正しい取扱い、墜落・転落災害防止対策、建設機械等災害防止対策、土砂崩壊災害防止対策などについて分かりやすく解説している。  例えば、がれ……[続きを読む]

2025.03.28 【労働新聞 ニュース】
「果たす役割」を議論 国際フォーラムを開催 全国社労士会

 全国社会保険労務士会連合会(大野実会長)は国際社労士フォーラムを開催した。基調講演にはILO(国際労働機関)駐日代表の高﨑真一氏が登壇(写真)。社会的課題解決に向けて社労士が果たすべき役割をテーマに講演した。  高﨑氏はまず、先進国全体で人手不足が進んでいる状況を報告した。アメリカでは…[続きを読む]

2025.02.13 【労働新聞 ニュース】
障害者雇用 企業が受入れ「体験」 2~10日間の短期間 神奈川県

課題イメージしやすく  神奈川県の出先機関である神奈川県障害者雇用促進センターは来年度、企業が障害者の受入れを体験できる事業を開始する。就労移行支援事業所などで就職準備を行っている障害者を、2~10日間の短期実習生として県内企業に送り出すもの。障害者雇用の経験が乏しい中小事業主に、障害者が自社内で作業している様子を見てもらうことで、一緒に……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。