『ゆう活』の労働関連ニュース

2019.07.29 【労働新聞 ニュース】
労使に「ゆう活」要請 働き方改革を促進 東京労働局

 東京労働局(土田浩史局長)は連合東京や東京商工会議所など労使に「『働き方改革』および『夏の生活スタイル変革(ゆう活)』に関する要請書」を手渡した。ゆう活とは、働き方改革の一環として、明るい時間が長い夏の間は、朝早くから働き始め、夕方には家族などと過ごせるよう夏の生活スタイルを変革する新たな国民運動。…[続きを読む]

2019.05.30 【労働新聞 ニュース】
「ゆう活」に変更 サマータイムやめて アシックス

 ㈱アシックス(兵庫県神戸市、廣田康人代表取締役社長COO)は今夏、定時を1時間前倒しする「サマータイム制度」を取りやめて、フレックスタイム制度を活用して社員に早帰りを促す「ゆう活」に切り替える。ワーク・ライフ・バランスの実現に資する余暇時間を創出したい考え。  ゆう活は、政府が数年前から推進している取組み。早めに出社して夕方に時間をつく……[続きを読む]

2018.05.18 【労働新聞 ニュース】
夕方の割引へ協賛店を募る 埼玉労働局方針

 埼玉労働局は今年度の行政運営方針をまとめ、「働き方改革」を柱にした取組みを実施していく考えを明らかにした。  夏季の朝方勤務を奨励するため、平成27年度から実施している「埼玉ゆう活キャンペーン」は、今年度も7月から開始する。昨年度はさいたま市内にある大型ショッピングモール内の飲食店とタイアップし、夕方来店時の割引サービスなどを実施した。……[続きを読む]

2015.12.21 【労働新聞 今週の視点】
【今週の視点】朝型勤務は定着したか?

生産性効率化の一環 働き方見直すきっかけに  今年のトレンドの1つとして、「朝型勤務」が話題になった。昨年から一部大手企業で導入し、実施企業が増えている。政府が提唱し、今夏官庁が実施した「ゆう活」も注目された。今年を締めくくるに当たり、内閣府の実施結果をみながら、官民それぞれの制度の中身・狙いと効果を検証してみよう。深夜残業中心の働き方を……[続きを読む]

2015.11.16 【労働新聞 ニュース】
労働時間減少に寄与 今夏の「ゆう活」推進で

 内閣官房は、今年実施した「夏の生活スタイル変革」(ゆう活)の取組み状況に関する民間企業を対象としたヒアリング調査結果をまとめた。始業・終業時間の前倒しなどを実施した結果、時間外労働などが減ったとする企業が3分の1に達している。…[続きを読む]

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