『長時間労働』の労働関連ニュース

2021.08.05 【労働新聞】
実習生10人に月100時間超 上限規制で初の送検 観音寺労基署 NEW

「残業ゼロ」と帳簿偽造も  香川・観音寺労働基準監督署(山下昌利署長)は、中国人技能実習生10人を時間外労働の上限規制を超えて最長184時間働かせたとして、中小食品製造業者のちぬや冷食㈱ら2社3人を労働基準法第36条(時間外および休日労働の上限規制)違反の疑いで書類送検した。中小企業にも上限規制が適用された令和2年4月以降、全国で初めての……[続きを読む]

2021.07.27 【安全スタッフ】
身体的負荷新たに規定 重量物の運搬作業など 脳心疾患の労災認定で 厚労省報告書

 厚生労働省の脳・心臓疾患の労災認定の基準に関する専門検討会は報告書(案)を取りまとめた。現行の労働時間の負荷要因の考え方に加えて、労働時間以外の負荷要因で一定の負荷が認められる場合は、労働時間の状況も総合的に踏まえ、業務と発症との関連性が強いといえるか適切に判断することなどを示した。労働時間以外の負荷要因として、新たに「身体的負荷を伴う……[続きを読む]

2021.07.13 【労働新聞】
13%減で62時間未満 管理職残業に目標値 三谷産業

 化学品・情報システムなど6領域で事業展開している三谷産業㈱(石川県金沢市、三谷忠照代表取締役社長)は、非財務的経営指標「カンパニー・ウェルビーイング・インデックス」を策定し、今年度の所定外労働時間数の目標として、管理職には月平均62時間未満、非管理職には45時間未満を掲げた。ホワイト企業度を示す指標の1つとして、育児休業取得率や入社後3……[続きを読む]

2021.07.08 【労働新聞】
安衛法違反が2倍超に 危険防止措置など36件 東京労働局・令和2年度司法処理

労基法関係も1.5倍へ  労働安全衛生法違反による書類送検が大幅な増加に――東京労働局(土田浩史局長)は、令和2年度の司法処理状況を明らかにした。墜落・転落などの危険防止措置をはじめとする安衛法違反が前年度(17件)の2倍超に当たる36件に達した。労働基準法関係違反は34件で、前年度の約1.5倍に増えている。同労働局は、「事案の対象者や災……[続きを読む]

2021.07.01 【労働新聞】
「管理監督者」で是正勧告受ける 人事職員を協定外に 熊本市

組合員から除外扱いも  熊本市は、36協定を超えて時間外労働を行わせていたなど3つの法違反があり、熊本労働基準監督署から是正勧告を受けて改善を図ったと公表した。時間外手当の誤支給が発覚したほか、管理監督者に準ずる者として協定の適用外としていた人事職員について、同労基署から「除外対象に当たらない」と指摘を受け、月122時間に及んでいた時間外……[続きを読む]

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