『過重労働』の労働関連ニュース

2020.07.02 【労働新聞】
発症なくても安全配慮違反 月30~50時間残業で 東京地裁

慰謝料10万円支払命じる  アクサ生命保険㈱(東京都港区、安渕聖司代表取締役社長兼CEO)で保険営業業務に従事していた労働者が、長期にわたる過重労働は違法と訴えた裁判で、東京地方裁判所(久屋愛理裁判官)は同社の安全配慮義務違反を認め、慰謝料10万円の支払いを命じた。うつ病などの具体的な疾患を発症していなかったが、月30~50時間以上の残業……[続きを読む]

2020.06.19 【労働新聞】
4割超で違法残業 過労死発生企業に監督 東京労働局

 東京労働局(土田浩史局長)は、昨年11月に実施した過重労働解消キャンペーンにおける重点監督の実施結果を取りまとめた。4割を超える事業場で違法な時間外労働が発覚している。このうち約2割に当たる50事業場では、月100時間を超える時間外・休日労働を行わせていた。  重点監督は、過労死などの労災請求があった事業場など…[続きを読む]

2020.05.11 【労働新聞】
過重勤務で指定取消 訪問介護に月367時間 兵庫県

 兵庫県・西播磨県民局龍野健康福祉事務所は、労働者に月367時間勤務させ、適正な勤務形態を採らずに運営基準などに違反したとして、訪問介護業の㈱あお(兵庫県揖保郡)を介護保険法第77条(指定の取消し等)などに基づき指定取消処分とした。同事務所では、長時間勤務によって運営基準を満たさず、介護事業の指定取消しに至るのは非常に珍しいとしている。……[続きを読む]

2020.03.30 【労働新聞】
過重労働 賠償金8400万円命じる ウイルス疾患で死亡 大阪地裁

残業により免疫力低下  大阪府内のフレンチレストランで調理師として働いていた労働者が、ウイルス性疾患により死亡したのは過労が原因と遺族らが訴えた裁判で、大阪地方裁判所(金地香枝裁判長)は8400万円の賠償をレストラン運営会社とオーナーシェフに命じた。約1年にわたり月250時間の残業に従事した結果、免疫力が低下し、疾患発症につながったと判断……[続きを読む]

2019.12.27 【労働新聞】
「過重労働」関連が90件に達する 厚労省・電話相談

 長時間・過重労働に関する相談が90件で最多に――厚生労働省は、11月の「過重労働解消キャンペーン」の一環として10月27日に実施した「過重労働解消相談ダイヤル」の結果をまとめた。  電話相談には、合計269件が寄せられた。「長時間労働・過重労働」に関するものが90件(33.4%)と最も多く、次いで「賃金不払残業」69件(25.6%)、「……[続きを読む]

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