『裁判』の労働関連ニュース

2021.04.21 【労働新聞】
【今週の視点】コース別人事 今一度確認・見直しを 高額な慰謝料命令も NEW

適法性は指針でチェック  女性一般職に総合職への転換機会を与えなかったのは男女雇用機会均等法違反として、横浜地方裁判所は神奈川県内の企業に慰謝料計200万円の支払いを命じた(4月19日号3面参照)。労働事件のなかでは、慰謝料が高額な部類に入る。コース別人事については、厚生労働省が指針を定めている。指針を参考にしながら、制度の適法性を今一度……[続きを読む]

2021.04.09 【労働新聞】
都の時短命令は違憲 営業自由を侵害と提訴 グローバルダイニング

 東京都が発出した飲食店に対する営業時間の短縮命令は違法・違憲として、モンスーンカフェや権八などを展開する、㈱グローバルダイニング(東京都港区、長谷川耕造代表取締役社長)は東京地方裁判所に訴訟を提起したことを明らかにした。命令は憲法の保障する営業の自由を過剰に制約すると訴えている。  都は1月7日、翌1月8日から…[続きを読む]

2021.04.08 【労働新聞】
総合職転換 「機会なし」は女性差別 慰謝料100万円を認定 横浜地裁

要件・基準示さず違法に  一般職から総合職への転換制度があるにもかかわらず、女性労働者2人に転換の機会を与えなかったのは男女雇用機会均等法が禁止する性別差別に当たるとして、横浜地方裁判所(新谷晋司裁判長)は巴機械サービス㈱に各100万円の支払いを命じた。労働者が繰返し差別と指摘したにもかかわらず、転換要件や基準を示さなかったのは違法と判断……[続きを読む]

2021.04.01 【労働新聞】
試用期間途中の解雇は有効 同僚へ暴行・暴言で 東京地裁

適格性に欠けると認める  東京都内の有料老人ホームで働いていた労働者が、試用期間途中での解雇の無効を訴えた事件で、東京地方裁判所(上村考由裁判官)は解雇を有効と認める判決を下した。労働者が同僚の胸ぐらをつかみ「お前やんのか」と暴言を吐いた行為を、介護職員としての適格性を欠くと指摘。試用期間中の勤務によって「採用前には知ることができなかった……[続きを読む]

2021.03.30 【労働新聞】
国際自動車事件4億円で和解へ 原告弁護団・声明

 タクシー事業などを営む国際自動車㈱(東京都港区)の運転者らが、時間外労働をしても残業代が実質的に支払われていないと訴えた4つの裁判で和解が成立した。和解内容は同社が約4億円を解決金として支払うというもの。原告弁護団が声明で明かした。  同社の残業代をめぐる裁判では…[続きを読む]

ページトップ