『裁判』の労働関連ニュース

2022.06.23 【労働新聞 ニュース】
停職6カ月 裁量権の範囲逸脱せず パワハラで懲戒処分 最高裁 NEW

同僚ら威迫は明確な非行  富山県氷見市が元消防職員に対して下した2回の停職処分のうち、2度目の処分の違法性が争点となった裁判で、最高裁判所第三小法廷(長嶺安政裁判長)は「重きに失する」とした二審判決を破棄し、高裁に差し戻した。同職員は複数人への暴行などを理由に停職2カ月の懲戒処分を受けたが、処分を不服として同市公平委員会に審査請求をした。……[続きを読む]

2022.06.09 【労働新聞 ニュース】
フリーランスへセクハラ 発注会社に慰謝料命じる 安全配慮義務違反と認定 東京地裁

 フリーランスで働く女性が発注会社の代表取締役からセクシュアルハラスメントを受けたと訴えた裁判で、東京地方裁判所(平城恭子裁判長)は発注会社と代表取締役に慰謝料など計188万円の支払いを命じた。女性はエステサロンを経営する㈱アムール(東京都中央区、日影拓也代表取締役)とウェブサイトの記事執筆などに関する業務委託契約を締結したが、打合せ中に……[続きを読む]

2022.06.02 【労働新聞 ニュース】
停職の違法性めぐり弁論 処分軽重が争点に 最高裁

パワハラ被害者へ圧力  富山県氷見市の消防職員だった労働者が2度の停職処分を違法と訴えた裁判で、最高裁判所は2度目の停職処分の軽重を争点に弁論を開いた。二審の名古屋高裁金沢支部は複数人への暴言・暴行を理由に停職2カ月とした1度目の処分を適法と認める一方、被害者に不利な証言をしないよう圧力をかけたことを理由とした停職6カ月の処分は「重きに失……[続きを読む]

2022.05.26 【労働新聞 ニュース】
都の時短命令は違法 4日しか効力生じず 東京地裁

必要性に合理的説明なし  飲食業を営む㈱グローバルダイニング(東京都港区、長谷川耕造代表取締役社長)が、東京都による令和3年3月18日付けの時短営業命令を不服として訴えた裁判で、東京地方裁判所(松田典浩裁判長)は命令を違法と判断した。命令は緊急事態宣言解除までを対象としており、効力が生じる期間は4日間しかなかったことが確定していたと指摘。……[続きを読む]

2022.05.25 【労働新聞 今週の視点】
【今週の視点】退職届の錯誤無効認める 会社側が筋道を用意

自由意思へ介入は慎んで  大手警備会社で働いていた労働者が労働契約上の地位確認などを求めた訴訟で、東京地方裁判所は退職の意思表示を錯誤により無効とした(本紙4月18日号2面参照)。本事案では警察への連行を匂わせながら、あらかじめ用意した退職届に署名させるなど、会社側がストーリーを立てていたようにもみえる。いくら辞めてもらいたかったとはいえ……[続きを読む]

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