『熱中症』の労働関連ニュース

2020.02.19 【労働新聞】
【今週の視点】高齢者の労働災害防止へ 生涯現役社会に向け

身体機能低下で転倒増加  厚生労働省は、高齢者の働きやすい職場環境の実現へガイドライン案を作成した。65歳を過ぎても働く意欲のある高齢者が増え、生涯現役社会に向かいつつあるものの、安全衛生対策の取組み状況は活発といい難い。高齢者は身体機能低下により転倒災害発生のリスクも高まる。ガイドライン策定の機運に乗り、事業所は改善を進めたい。…[続きを読む]

2020.01.10 【労働新聞】
衛生管理者選任せず 遊園地運営会社を送検 大阪労働局

 大阪労働局(井上真局長)は、事業場の規模に応じて必要な数の衛生管理者が未選任であったとして、遊園地の運営を行っている㈱京阪レジャーサービス(大阪府枚方市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第12条(衛生管理者)違反の疑いで、大阪地検に書類送検した。  男性従業員が熱中症で死亡する労災を発生させている。  同社は遊園地「ひらかたパーク」を運……[続きを読む]

2019.10.29 【安全スタッフ】
【特集2】入口・出口を一方通行化 時間差利用とフラット化も 東芝の転倒防止対策・中災防セミナー

 中央労働災害防止協会は、「高年齢労働者の安全と健康確保のためのセミナー」を開催した。高齢者向けのチェックリスト「エイジアクション100」に基づく講義とグループ討議を交えた初めての試みで、㈱東芝などの担当者が自社の取組み事例を発表している。食堂の出口の段差で60代の従業員が転倒したケースでは、「入口・出口の一方通行化」と「時間差利用」を導……[続きを読む]

2019.09.13 【労働新聞】
運送事業者向け安全講習を開催 亀戸労基署

 東京・亀戸労働基準監督署(雨森哲生署長)は陸上貨物運送事業者を集め、安全管理セミナーを開催した。ヤマト運輸㈱本社の倉橋征示安全推進課長が自社の取組みを発表している(写真)。  同社は昨年夏に熱中症を多く発生させた経験から、今年は各事業場にスポットクーラーや気化式冷風機を設置し、従業員全員にネッククーラーを着用させた。とくに気化式冷風機は……[続きを読む]

2019.09.11 【安全スタッフ】
熱中症対策など徹底を 五輪工事現場に呼掛け 厚労省通達

 厚生労働省はこのほど、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会施設工事の労働安全衛生対策の徹底について、安全衛生部長名の通達を発出した。今年8月8日に大会施設工事で労働者が意識を失い、死亡する事件が発生したことを受け、「夏期の暑熱環境下での作業が影響した可能性」があると指摘している。限られた工期の中で複数の作業を同時に進めざる……[続きを読む]

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