『埼玉労働局』の労働関連ニュース

2025.07.08 【安全スタッフ ニュース】
エラー12類型をポスターで周知 発注者連絡会議開き活動共有 埼玉労働局 NEW

 埼玉労働局(片淵仁文局長)は6月25日、埼玉建設工事関係者連絡会議を開催した。管内の公共工事、民間工事発注者などを召集し、インフラ工事などの労働災害防止、労働条件確保に向けた取組みを共有した。道路工事を発注するNEXCO東日本関東支社からは、年度ごとに設定している「重点安全項目」と全社的な工事事故防止の取組みを紹介。今年度は重点の一つに……[続きを読む]

2025.06.06 【安全スタッフ ニュース】
熱中症の死亡災害ゼロ継続へ 団体と連携した啓発が奏功 埼玉労働局

 埼玉労働局(片淵仁文局長)は5月30日、埼玉労働基準協会連合会など県内の11団体に対し、熱中症防止対策の徹底を要請した。  例年に比べて全国的に高い気温が予想され、作業中に熱中症が多発するおそれがあるとして、熱中症の疑いのある労働者の早期発見と適切に対処する体制の整備、暑さ指数に応じた熱中症予防対策の実施などを会員事業場で徹底するよう依……[続きを読む]

2025.03.27 【安全スタッフ 特集】
【特集2】化学物質管理強調月間レポート 有害作業洗い出しリスク低減 皮膚障害防止で保護具着用徹底を 全国の労働局・労基署が周知啓発図る

 今年度から新たに始まった化学物質管理強調月間には、全国の労働局が事業場への周知啓発の取組みを展開した。東京労働局は管内事業者を集めた説明会を開催し、労働者へ危険有害性を伝達する重要性を強調。ラベル表示をはじめとした対策の徹底を求めた。埼玉労働局では製造業の工場を訪れ、リスクアセスメントを通じた危険有害性の低減対策と保護具の着用ルールを確……[続きを読む]

2025.01.08 【労働新聞 ニュース】
労働局(労働基準関係など)ニュースまとめ【2024年10~12月】

 このページでは、2024年10~12月『労働新聞』に掲載した、全国の労働局が実施した監督結果や、独自の周知啓発活動などについて紹介いたします。 相談件数が1割増 能力不足で条件引下げも 栃木労働局・民事上の個別紛争 https://www.rodo.co.jp/news/184272/ 栃木労働局(川口秀人局長)は、令和5年度の個別労働……[続きを読む]

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