『労働時間』の労働関連ニュース

2021.07.27 【安全スタッフ】
身体的負荷新たに規定 重量物の運搬作業など 脳心疾患の労災認定で 厚労省報告書

 厚生労働省の脳・心臓疾患の労災認定の基準に関する専門検討会は報告書(案)を取りまとめた。現行の労働時間の負荷要因の考え方に加えて、労働時間以外の負荷要因で一定の負荷が認められる場合は、労働時間の状況も総合的に踏まえ、業務と発症との関連性が強いといえるか適切に判断することなどを示した。労働時間以外の負荷要因として、新たに「身体的負荷を伴う……[続きを読む]

2021.07.21 【労働新聞】
マルチジョブホルダー 高齢者に雇用保険適用 合算20時間以上で 厚労省方針

4年1月から「試行」  厚生労働省は、令和4年1月1日からマルチジョブホルダーである65歳以上の高年齢労働者に対して、雇用保険の特例適用制度を試行する。1週間の所定労働時間が20時間未満である労働者は、雇用保険制度から適用除外されているが、2つの事業所の週所定労働時間を合算して20時間以上の高年齢労働者を新たに対象とする。事業主が労働時間……[続きを読む]

2021.07.16 【労働新聞】
客観的記録と認める 顔認証での勤怠管理機器 厚労省

 厚生労働省は顔認証システムを使った勤怠管理ツールについて、労働安全衛生法が定める労働時間の状況把握の方法として適切と認める考えを、グレーゾーン解消制度に基づく照会に対する回答で明らかにした。  グレーゾーン解消制度は新たな事業を始めるに当たって、事業者があらかじめ…[続きを読む]

2021.07.01 【労働新聞】
脳・心疾患労災認定基準 勤務時間の不規則性重視 インターバルを考慮 厚労省

「時差4時間以上」出張も  厚生労働省は、脳・心臓疾患の労災認定基準を20年振りに見直す方針を明らかにした。労働時間の長さ以外の負荷要因である「勤務時間の不規則性」を総合的に考慮して業務上外を判断するとした。具体的には、拘束時間の長い勤務、休日のない連続勤務、勤務間インターバルが短い勤務、不規則な勤務・交替制勤務・深夜勤務――を挙げている……[続きを読む]

2021.06.28 【安全スタッフ】
休息11時間と提案も 告示を「守れる制度」に 厚労省専門委 改善基準見直しで

 厚生労働省労働政策審議会の自動車運転者労働時間等専門委員会は、トラック、バス、ハイヤー・タクシーの作業部会をそれぞれ設置し、議論を開始した。改善基準告示の見直しを図るもので、現在のところ委員からは、現行8時間以上となっている休息時間を11時間にすべきとの意見や、連続運転時間をバスの配置基準2時間に揃えるべきとの意見が出ている。また、20……[続きを読む]

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