『元請』の労働関連ニュース

2021.01.18 【労働新聞】
虚偽陳述で社員送検 労災発生時の法違反隠す 加治木労基署 NEW

 鹿児島・加治木労働基準監督署(礒元昭二署長)は、労働災害に関する立入り調査の際に虚偽の陳述を行ったとして、元請の大手ゼネコンの社員1人を労働安全衛生法第91条(労働基準監督官の権限)違反の疑いで書類送検した。無資格運転や用途外使用の事実を隠蔽するため、労災発生時の状況を偽った。  労災は令和2年3月13日、鹿児島県霧島市内の新築工事現場……[続きを読む]

2020.11.12 【労働新聞】
クレーン転倒させ下請送検 別会社の6人が死傷 措置怠り車3台巻き込む 仙台労基署

 宮城・仙台労働基準監督署(田村聖署長)は、移動式クレーンの転倒を防止するための措置を講じなかったとして、建設業の㈲藤倉クレーン(同県塩竈市)と同社取締役を労働安全衛生法第20条(事業者の講ずべき措置等)違反などの疑いで仙台地検に書類送検した。同社取締役が自ら重さ11トンの建設機械を屋根の上に引き上げる作業を行っていたところ、クレーンが車……[続きを読む]

2020.09.01 【労働新聞】
元請の管理不備6割 建設現場に一斉監督 東京労働局

 東京労働局(土田浩史局長)は、労働災害防止を目的に今年6月に実施した建設工事現場一斉監督の結果を明らかにした。監督実施現場の6割で元請の安全衛生管理面の違反が発覚している。  一斉監督は、都内18労働基準監督署が計434現場に実施。71.4%に当たる310現場で労働安全衛生法令違反が発覚し、是正指導した。…[続きを読む]

2020.08.27 【労働新聞】
建設業 社保未加入者の入場認めず 特殊技能者は例外に 国交省

下請指導指針で改正案  国土交通省は、建設業の社会保険加入における元請・下請企業の取組みの指針となる「下請指導ガイドライン」の改正案をまとめた。今年10月の改正建設業法施行で、建設業の許可要件に社保加入が加わることを受けた措置。元請は、保険未加入の作業員に対し、原則として現場への入場を認めない取扱いを徹底するとした。例外には、施工に欠かせ……[続きを読む]

2020.07.10 【労働新聞】
熱中症の撲滅へ独自に現場パト 上田労基署

 長野・上田労働基準監督署(森孝行署長)は管内の18工事現場に対し、独自に熱中症予防対策パトロールを実施した。同県内では昨年、熱中症による休業4日以上の死傷災害が12件発生し、うち1人が死亡している。死亡した労働者は、同労基署管内の工事現場で交通誘導を行っていた警備員だった。  6月10日には、清水・千曲・栗木特定建設工事共同企業体が施工……[続きを読む]

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