『セミナー』の労働関連ニュース

2025.02.04 【労働新聞 ニュース】
派遣先への調査増加 待遇情報提供など確認を 派遣元向けセミナー NEW

 外国人を雇用する派遣・請負会社に特化した業界団体の(一社)グローバルスタッフ雇用支援協会(三浦和夫代表幹事)は、労働局の定期調査対策をテーマに企業向けセミナーを開いた。社会保険労務士法人すばるの共同代表であり、複数の人材ビジネス会社で労務管理部門の責任者を務めた経験を持つ香田史郎特定社会保険労務士が講師として登壇。近年、派遣先への定期指……[続きを読む]

2025.01.31 【労働新聞 ニュース】
興味引く話題提供を ラインケア促進めざし 東京産保センター・講習

 東京産業保健総合支援センター(尾﨑治夫所長)は1月20日、人事担当者や産業保健スタッフ向けに、「ラインケアを促す社内研修の進め方」をテーマにセミナーを開催した。同センターの松井知子相談員は、「最近のトピックスを紹介することで、ラインケアを行う上司の関心を引くことができる」とし、近年の話題として、新卒者とのコミュニケーションを挙げている(……[続きを読む]

2025.01.29 【労働新聞 ニュース】
人材確保セミナー 裁量権の大きさなどアピールを 千葉経協

 求職者へ個人の裁量権の大きさアピールを――千葉県経営者協会(三枝紀生会長)は、人事労務担当者向けに「人材確保への対策」をテーマとしたセミナーを開いた。京葉中小企業労務協会の石倉雅恵特定社会保険労務士が、中小企業の強みを活かした採用活動の方法を紹介している(写真)。  石倉社労士は、求職者へのアピールポイントは、給与や休日数などの処遇面だ……[続きを読む]

2025.01.23 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】キヤノンマーケティングジャパン/キャリア形成支援 2年次・5年次に全員面談 「不幸な退職」防ぐ

上司・部下間でも浸透図る  キヤノンマーケティングジャパン㈱(東京都港区、足立正親代表取締役社長)は、入社2年次および5年次の全員に面談を実施するなど、若手のキャリア支援策を推し進めている。3年以内離職率の急な上昇を機に“不幸な退職”を防ぐべく始めた取組みは、今や階層別研修に支援セミナーを組み入れ、上司・部下間でも年1回のキャリア面談を行……[続きを読む]

2025.01.23 【労働新聞 ニュース】
リスキリング推進「宣言制度」創設へ 人材育成をサポート 長野県

講座開講や専門家派遣も  長野県は来年度、企業の生産性向上を促進するため、リスキリング推進への支援策を展開する方針だ。能力開発に前向きな企業を対象とした「推進宣言制度」を創設し、宣言企業を登録・公表する。宣言した各社の人事担当者や経営者らに向けて、推進方法などについて意見交換する交流会を実施する。民間コンサルタントを企業に派遣し、育成方針……[続きを読む]

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