【フォーカス】ライオン/研修制度見直し 階層別からeラーニングへ ケース討議と併せて

2019.07.18 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
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多様な思考の人材育てる

時間や場所を問わずに学習できるようにした

 ライオン㈱(東京都墨田区、掬川正純代表取締役社長執行役員、連結6941人)は、今年1月から新研修制度「ライオン・キャリアビレッジ(LCV)」を開始した。既存の階層別研修の大半を廃止し、新たに幅広い業務の知識を学べる100コース超のeラーニングと、少人数で議論を深めるケース討議へ移行した。社歴や経験、所属部署にかかわらず、社員が自分の学びたい分野を自由に選択できるのが特徴だ。知見の幅を広げ、自ら考える力を磨くことで、多様な思考を持つ人材の育成をめざす。…

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令和元年7月22日第3218号15面 掲載

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