司法処分60件超す 経済情勢の厳しさ反映 北海道労働局

2013.02.25 【労働新聞 ニュース】
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 北海道労働局(田中正晴局長)は、平成24年の労働安全衛生法・最低賃金法などの違反事件の送検状況をまとめた。総送検件数は60件を超え、前年比3割増となった。墜落危険防止と最低賃金の効力に関する処分が急増している。

 24年に同労働局が送検した司法事件は61件。前年比14件(29.8%)の増加で、過去5年間で最も多かった。労働基準法関係が7件、安衛法関係が37件、最賃法関係が17件となり、それぞれ前年比1件、7件、6件増加した。…

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平成25年2月25日第2910号3面 掲載

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