『業界団体』の労働関連ニュース

2025.04.30 【労働新聞 ニュース】
労働者の帰属先は雇用主と抗議 スポットワーク協会 NEW

 ㈱タイミーなど短時間・単発就労のプラットフォーム会社の業界団体であるスポットワーク協会(米田光宏代表理事)は、タイミーが外食大手のワタミと締結した業務提携に関する報道への抗議声明を公表した。「タイミーワーカー」「引抜き」など、労働者の帰属先がタイミーにあるかの印象が持たれる報道に対し、あくまでも帰属先は雇用事業主にあると強調している。……[続きを読む]

2025.04.30 【労働新聞 ニュース】
在籍出向で育成を 顧客とAI人材交流へ JISA NEW

   在籍出向通じてAI活用人材の育成を――情報サービス産業協会(=JISA、福永哲弥会長)は、会員企業同士や顧客企業との間で、AI人材が活躍する実践の場を相互に提供し合う仕組みの構築に乗り出す。  顧客企業のIT部門やDX部門では、…[続きを読む]

2025.04.16 【労働新聞 ニュース】
カスハラ指針を策定 BtoB対策も盛り込む 空港グランドハンドリング協会

 空港で地上支援業務を行う事業者を会員とする空港グランドハンドリング協会(服部茂会長)は、カスタマーハラスメント対策ガイドライン(指針)を策定した。昨夏に会員事業者の従業員約4万人を対象に行った実態調査の結果を基に、BtoBにおけるカスハラなどの業界特有の事例や対応のポイントを盛り込んでいる。  BtoBにおけるカスハラの行為者としては、……[続きを読む]

2025.04.09 【労働新聞 ニュース】
異業種から転職の高齢者活用を 添乗サービス協

 添乗員派遣会社の業界団体である日本添乗サービス協会(金澤悟会長)は、人手不足に悩む会員各社が、異業種からの転職によって新たに添乗員をめざす高齢者の獲得・活用に取り組めるよう、ガイドブックの作成に着手する。  取組みは、高齢・障害・求職者雇用支援機構から受託した産業別高齢者雇用推進事業の一環として実施する。今年4月から2年間を実施期間とし……[続きを読む]

2025.04.01 【労働新聞 ニュース】
女性の定着へ実行計画策定 国交省・建設7団体

 国土交通省と建設業界7団体は共同で、女性活躍・定着促進に向けた実行計画を策定した。令和11年までの間、女性離職者の割合が全体の離職者の割合を毎年上回らないようにし、11年度までの間、女性の管理職割合を毎年度増加させることなどを目標に掲げている。  計画の柱には、建設産業の魅力向上・発信と働きやすい現場の実現、取組みの裾野拡大の3つを掲げ……[続きを読む]

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