『日本スーパーマーケット協会』の労働関連ニュース

2023.10.30 【労働新聞 ニュース】
8割が103万円を意識 就業調整の“目安”調査 JSA

 就業時間・日数を調整しているパートタイマーの8割超が意識しているのは、年収100万ないし103万円以下――。日本スーパーマーケット協会(=JSA、岩崎高治会長)は、会員企業12社で働くパート10万人弱に実施した「年収の壁」調査を公開した。回答者約3.3万人のうち、所属企業で働いている時間が週20時間未満の者は、53.6%を占めている。……[続きを読む]

2017.01.19 【労働新聞 ニュース】
同一労働同一賃金 正規・非正規の賃金差必要 流通団体が提言

 (一社)日本スーパーマーケット協会(川野幸夫会長)は12月26日、同一労働同一賃金を図ることで人件費が12%超増加するとの試算結果を公表、労使で合意できる賃金格差を正規・非正規の間に設ける必要があると提言した。生産性向上がまず先とした一方、労働側のUAゼンセンは、労働政策審議会の軽視自体に不満を述べつつ、政府が年末に示した同一労働同一賃……[続きを読む]

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