- 2025.07.25 【労働新聞 ニュース】
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市内企業間での副業を橋渡しへ 大分・国東市
大分県国東市は、従業員の副業を認めている企業と、副業人材を受け入れたい企業をそれぞれデータベース化し、橋渡しを担う事業を開始した。業務内容や勤務時間など、受入れ、送出しに当たっての条件を登録企業にヒアリングし、合致した企業同士をマッチングしていく。現在、登録企業の募集を行っており、マッチングは9月頃の開始を見込んでいる。 副業を希望す……[続きを読む]

大分県国東市は、従業員の副業を認めている企業と、副業人材を受け入れたい企業をそれぞれデータベース化し、橋渡しを担う事業を開始した。業務内容や勤務時間など、受入れ、送出しに当たっての条件を登録企業にヒアリングし、合致した企業同士をマッチングしていく。現在、登録企業の募集を行っており、マッチングは9月頃の開始を見込んでいる。 副業を希望す……[続きを読む]
人材サービス産業協議会(=JHR、岩下順二郎理事長)は、人材サービス業向けのガイドブック「主体的キャリア形成マッチングのススメ」を発行した。過去3年以内の転職経験者や転職希望者約2000人を調査・分析したもので、キャリア自律意識の高さの違いにより、転職先を選ぶ際に求める情報も異なる傾向が分かっている。 キャリア形成意欲が高く、転職活動……[続きを読む]
マッチングや相談対応も 大阪府は、外国人留学生のインターンシップを受け入れる府内の企業を支援する新規事業を開始した。関心を持つ留学生とのマッチングを行うほか、業務内容を踏まえてカリキュラムの作成などを無料でサポートし、就業体験を伴う5日間以上のインターンシップの実施につなげる。就業体験は、外国人観光客への対応方法を考えさせるなどの「課題……[続きを読む]
埼玉県は、「副業・兼業人材活用促進事業補助金」を創設した。中小企業が専門的な知識・スキルを有する副業・兼業人材を初めて業務委託契約を結んで活用する場合に、50万円を上限として報酬や紹介会社への手数料の8割を補助する。 補助金は契約期間5カ月以内の業務委託が対象。同県の「プロフェッショナル人材戦略拠点」を通じて副業・兼業人材を活用する必……[続きを読む]
厚生労働省は、将来にわたるハローワークにおけるAI活用の方向性について取りまとめた。AIについて「職員のすべての仕事を代替するわけではなく、ハローワークサービスの利便性を高めるためのツール」と位置付け、ハローワークインターネットサービスなどの利便性の向上や、利用者層の拡大、窓口サービスの品質の向上をめざすとした。今年度から一部のハローワ……[続きを読む]
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