『賃金不払い』の労働関連ニュース

2019.10.31 【労働新聞】
児相で賃金不払い 労基署から是正勧告 北九州市

 福岡県北九州市は児童相談所における嘱託員の夜間業務に関して、北九州西労働基準監督署から是正勧告を受けたと発表した。非常勤職員の勤務時間のうち、5時間を休憩時間としていたが、実態は労働時間であり、約2650万円の賃金が不払いとなっていた。  同市は児相の夜間業務に就く嘱託の保育士の勤務時間を16時半~翌9時半とし、このうち5時間を休憩時間……[続きを読む]

2019.10.10 【労働新聞】
宿直業務で是正勧告 1.6億円の賃金不払い 呉市

 広島県呉市は嘱託職員の宿直業務に関して、呉労働基準監督署から是正勧告を受けたと発表した。断続的労働従事者に対する労働時間規定の除外許可と、最低賃金の減額特例許可の申請をしていなかった。  同市は17時15分~翌朝8時30分までの15時間15分の勤務に対し、8時間分の賃金しか支払っていなかった。仮眠時間と休憩時間を考慮した結果という。実際……[続きを読む]

2019.08.27 【労働新聞】
技能実習 個人事業主と3社を一斉摘発 最賃法違反で送検 津島労基署

親族理事の監理団体使う  愛知・津島労働基準監督署(山口英俊署長)はベトナム人技能実習生を最低賃金未満で労働させたとして、繊維業を営む個人事業主ほか3社1人を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反などの疑いで名古屋地検に書類送検した。個人事業主と3社は同一の監理団体から実習生を受け入れており、同監理団体の理事は個人事業主らの親族などが務め……[続きを読む]

2019.07.02 【労働新聞】
賃金不払いが大幅増 司法処理状況まとめる 東京労働局

 東京労働局(前田芳延局長)は、平成30年度の司法処理状況を明らかにした。東京地検への送検件数は78件で、前年度に比べて21件増加した。賃金・退職金不払いや労働時間・休日の違反などが増加している。  労働基準法・最低賃金法関係の送検は46件に上り、前年度の27件から19件増と大幅に増えた。違反内容で最も多いのは賃金・退職金不払い(20件)……[続きを読む]

2019.06.11 【労働新聞】
技能実習 縫製業者を逮捕・送検 時給405円で働かせる 岐阜労基署

指導に従わず虚偽報告  岐阜労働基準監督署(佐藤健治署長)は、中国人技能実習生を時給405円で働かせたとして、最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反などの疑いで縫製業を営む個人事業主の女性を逮捕・送検した。同労基署は実習生の申告に基づき行政指導をしていたが、事業主は従わずに虚偽報告するなど、証拠隠滅の恐れがあったため逮捕に踏み切った。過労……[続きを読む]

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