『賃金不払い』の労働関連ニュース

2020.01.15 【労働新聞】
2審から付加金80万円を減額 請求ない期間は不要 最高裁 NEW

除斥期間か否か判断せず  居酒屋の店長として働いていた労働者が残業代などの支払いを会社に求めた裁判で、最高裁判所第三小法廷(宇賀克也裁判長)は未払い賃金計370万円と同額の付加金の支払いを認めた2審判決を変更し、付加金を290万円に減額する判決を下した。2審は労働者が請求していない期間に対する付加金支払いを命じているとして、5カ月分の未払……[続きを読む]

2019.12.09 【労働新聞】
立替払が一転増加 平成30年度は約87億円 厚労省

 厚生労働省が明らかにした、未払賃金の立替払いの実態によると、立替払額は、平成22年度から28年度まで一貫して減少していたが、その後増加傾向に転じていることが分かった。  立替払額は、21年の333億9100万円(支給者数6万7774人)をピークに減少傾向となり、28年には83億6100万円(同2万1941人)まで低下している。  しかし……[続きを読む]

2019.10.31 【労働新聞】
児相で賃金不払い 労基署から是正勧告 北九州市

 福岡県北九州市は児童相談所における嘱託員の夜間業務に関して、北九州西労働基準監督署から是正勧告を受けたと発表した。非常勤職員の勤務時間のうち、5時間を休憩時間としていたが、実態は労働時間であり、約2650万円の賃金が不払いとなっていた。  同市は児相の夜間業務に就く嘱託の保育士の勤務時間を16時半~翌9時半とし、このうち5時間を休憩時間……[続きを読む]

2019.10.10 【労働新聞】
宿直業務で是正勧告 1.6億円の賃金不払い 呉市

 広島県呉市は嘱託職員の宿直業務に関して、呉労働基準監督署から是正勧告を受けたと発表した。断続的労働従事者に対する労働時間規定の除外許可と、最低賃金の減額特例許可の申請をしていなかった。  同市は17時15分~翌朝8時30分までの15時間15分の勤務に対し、8時間分の賃金しか支払っていなかった。仮眠時間と休憩時間を考慮した結果という。実際……[続きを読む]

2019.08.27 【労働新聞】
技能実習 個人事業主と3社を一斉摘発 最賃法違反で送検 津島労基署

親族理事の監理団体使う  愛知・津島労働基準監督署(山口英俊署長)はベトナム人技能実習生を最低賃金未満で労働させたとして、繊維業を営む個人事業主ほか3社1人を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反などの疑いで名古屋地検に書類送検した。個人事業主と3社は同一の監理団体から実習生を受け入れており、同監理団体の理事は個人事業主らの親族などが務め……[続きを読む]

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