『経産省』の労働関連ニュース

2024.04.14 【Web限定ニュース】
「共働き・共育て支援企業」を初認定 日本ガイシなど16社 経産省・東証 NEW

 経済産業省と東京証券取引所は、優れた女性活躍に関する取組みを行っている上場企業27社を「なでしこ銘柄」として選定した。さらに今年度は初めて、男女を問わず仕事と育児の両立が図りやすい環境を整えている企業について「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」に選んでいる。大日本印刷㈱、日本ガイシ㈱など16社を選定している。  同選定は、企業の……[続きを読む]

2024.04.08 【労働新聞 ニュース】
情報発信など支援を 介護と両立でガイド作成 経産省

 経済産業省は、「仕事と介護の両立支援に関する経営者向けガイドライン」を作成した。経営者や経営層が取り組むべき両立支援策として、社内への情報発信や人事労務制度の充実など7類型を示した。企業が実際に取り組む際の参考となるよう、7類型のいずれかを先進的に実施している14社の事例を交えて解説している。…[続きを読む]

2024.03.24 【Web限定ニュース】
SCSKが10年連続で選定 「健康経営銘柄2024」を公表 経産省・東証

 経済産業省と東京証券取引所は、従業員などの健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に取り組む上場企業の53社を「健康経営銘柄2024」に選定した。このうちSCSK㈱(東京都江東区、情報通信業)は制度開始から10年連続して選定を受けている。  同社は2015年、就業規則内に「健康経営の理念」を明記。健康経営に関する施策は、毎年実施しているアン……[続きを読む]

2024.03.22 【労働新聞 ニュース】
物流設備投資を支援 効率化機器導入で1億円 経産省

 経済産業省は、中小・中堅規模の荷主企業に対し、物流施設の効率化・省力化につながる機器やシステムの導入などの費用を補助する新事業を開始した。中小企業が300万円以上の設備投資をした場合に、経費の3分の2、最大で1億円を補助する。物流の2024年問題に対処するための設備投資を後押しし、その投資効果を実証するのが狙い。  企業が補助金を申請す……[続きを読む]

2024.02.29 【労働新聞 ニュース】
「中堅企業」への支援強化 賃上げ税制で優遇 経産省

規模2000人以下と定義し  経済産業省は、中小企業を除く従業員規模2000人以下の企業を「中堅企業」と新たに位置付け、賃金引上げや設備投資などに対する支援を強化する。令和6年度からは「賃上げ促進税制」に中堅企業枠を創設し、全雇用者の給与支給額を前年度から4%以上引き上げた場合、増加額の25%を法人税から控除する。教育訓練費の引上げや女性……[続きを読む]

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