『求人票』の労働関連ニュース

2024.07.12 【労働新聞 ニュース】
求人票は最初の90字が勘所 ハローワーク国分・セミナー

 鹿児島・ハローワーク国分(前野里美所長)は、「応募してもらえる求人」をテーマに、事業所向けのセミナーを開催した。同ハローワークの職員が、求職者約1000人に実施したアンケートの結果を踏まえ、求人情報の書き方を解説している(写真)。最も求職者が関心を抱いている「仕事のやりがい」をアピールするためには、求人票の「仕事の内容欄」の最初の90文……[続きを読む]

2023.08.10 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】2024年高卒求人初任給調査/技術・技能で20万円超えに 建設3%増の21.3万円

「固定残業代あり」は13%  本紙調査による2024年3月卒の高卒求人初任給は、技術・技能系が20万107円で、このうち建設業は前年調査から3.3%増の21.3万円だった。職種別では、営業職が20.6万円、販売・接客職が20.4万円、事務職が18.9万円などとなっている。「固定残業代あり」とする求人票の割合は、全体の13.3%に微減した。……[続きを読む]

2022.10.04 【労働新聞 ニュース】
年齢構成に関心抱く 応募時の求職者意識 春日部職安・調査

 求人票で知りたいのは「1日の業務量」や「(職場の)年齢層」――埼玉・春日部公共職業安定所(吉澤久雄所長)は、求人の早期充足を目的として、4~6月に求職登録者136人に行ったアンケート調査の結果を公表した。フルタイム勤務希望者が求人票に記載してほしい事項は「1日の業務量」が79%、「最初に覚える仕事内容」が…[続きを読む]

2022.09.16 【労働新聞 ニュース】
高校生向けにサイト 県内事業所の情報提供へ 三重県・開設

 三重県は、高校生が県内事業所の情報を収集できる職業ポータルサイトを全国で初めて開設する。これまでは学校にある過去の求人票やパンフレットでしか知ることができなかった情報をスマートフォンで検索・閲覧可能にするほか、職場の雰囲気が分かる動画やインターンシップ受入れ状況なども掲載する。  サイトの公開は10月1日を予定。県内約2000事業所の仕……[続きを読む]

2022.08.30 【労働新聞 ニュース】
「技人国」採用を支援 製造・建設の技術者不足 群馬県

 群馬県は、県内の製造業・建設業で技術者が不足していることを受け、在留資格が「技術・人文知識・国際業務(技人国)」に当たる高度外国人材の採用支援を強化する。県内には理系の大学が少ないことから、全国の留学生を対象としたオンライン合同企業説明会を初めて開催するほか、ベトナム在住の技術者とのマッチングも行う。  説明会は10月6~7日に開催する……[続きを読む]

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