『新卒採用』の労働関連ニュース

2024.10.10 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】デクセリアルズ/インターンシップ 試作・評価を職場体験 開発部門など5部署で NEW

“人財”強化へ受入れ倍増  デクセリアルズ㈱(栃木県下野市、新家由久代表取締役社長、、連結1,892人)は今夏、計4回のインターンシップを実施し、理系の大学院生を中心に60人を受け入れた。積極的なPRの結果、前年比で2.7倍となる申込みが寄せられたことから、規模を大幅に拡大した。丸3日間の職場体験を含むプログラムなどを用意し、専攻にも配慮……[続きを読む]

2024.09.19 【労働新聞 ニュース】
採用ツールコンテストを開催 大学生も審査員に 新潟県

評価の様子は同時配信  新潟県は、企業説明会の資料や採用ウェブサイトをコンテスト形式で評価するイベントを開催する。自社の採用ツールに専門家などから意見をもらいたい企業を募り、コンテストの様子をオンラインで配信。応募企業が審査員からフィードバックを受けるところを、県内企業の採用担当者が広く視聴可能にする。審査員には在学中の大学生も招く。学生……[続きを読む]

2024.09.19 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】NEC/新卒者・ジョブマッチング採用 事務系専門職でも配属先確約 技術系含めた13職種

インターンシップ研究所主体の型も  NEC(東京都港区、森田隆之取締役代表執行役社長兼CEO、2.2万人)は、挑戦したい仕事の領域・部門・職種を学生が自ら選択する採用手法で人材の獲得を進めている。技術系8職種に加え、法務職や人事職など事務系5職種では、入社後の部門まで確約する。営業職などは職種のみ確約し、配属先は定めていない。面接では職種……[続きを読む]

2024.09.13 【労働新聞 ニュース】
月30万円で博士募集 部門長自ら選考に参加 東海光学

 カメラや医療機器のレンズに光学薄膜加工を施す技術を有する東海光学㈱(愛知県岡崎市、古澤宏和社長)は、新卒およびポストドクターの博士号取得者を、月給30万7000円で募集する。これまで個別に決めていた博士の処遇について、募集時に明示することで、採用強化を図る。  採用選考に当たっては、配属予定部門の部門長を含むメンバーでマッチング面談を行……[続きを読む]

2024.08.22 【労働新聞 ニュース】
夏期インターン “就業体験5日間”が4割 課題は「現場の負担」 東商・合同説明会

一部職種に絞って実施も  三省合意によって昨年度から再定義された、就業体験を必須とする5日間以上の「インターンシップ」が注目を集めている。東京商工会議所(小林健会頭)がこのほど開催した大学生向けの夏期職場体験の合同説明会では、5日以上のプログラムを提供する企業が4割に上った。物流業のセンコー㈱(大阪府大阪市)では「採用の母集団形成に欠かせ……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。