『化学物質』の労働関連ニュース

2021.03.11 【安全スタッフ】
溶接ヒュームを規制 特殊健診の義務化へ 厚労省・4月から特化物に

 厚生労働省は、4月1日から「溶接ヒューム」などを特定化学物質として規制対象に追加する。「溶接ヒューム」と「塩基性酸化マンガン」を第2類特定化学物質と定め、特殊健康診断の実施や作業主任者の選任などを義務化する。また、屋内で継続的に行うアーク溶接などの作業の方法を新たに採用したり、変更する場合には、個人サンプリングによる空気中の溶接ヒューム……[続きを読む]

2021.02.25 【安全スタッフ】
ラベルの教育義務化へ 吸入濃度に基準設ける 化学物質で自律的管理 厚労省検討会

 厚生労働省は、職場における化学物質等の管理のあり方に関する検討会の中間とりまとめを公表した。従来の化学物質規制体系の見直しを図るもので、自律的な管理を基本とする方針を打ち出している。国がばく露濃度などの管理基準を定め、危険性・有害性に関する情報の伝達の仕組みを整備・拡充し、事業者はその情報に基づいてリスクアセスメントを行い、ばく露防止の……[続きを読む]

2020.12.14 【安全スタッフ】
ベンジルアルコール ラベル表示の対象物質追加 労政審が答申

 厚生労働大臣は、労働政策審議会に対し、ベンジルアルコールをラベル表示・安全データシート交付などの義務対象物質に追加する「労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令案要綱」と「労働安全衛生規則の一部を改正する省令案要綱」について諮問を行い、妥当との答申を得た。2021年1月1日の施行に向け、速やかに政省令の改正作業を進めるとした。  ベンジ……[続きを読む]

2020.11.11 【労働新聞】
全業種対象に再要請 7月実施後も死亡相次ぎ 富山労働局

 富山労働局(杉良太局長)は、死亡災害の増加傾向に歯止めが掛からないことから、労使団体や業種別災防団体など計18団体に労災防止対策強化を要請した。12月までを「秋季死亡・重大労働災害根絶集中取組期間」として周知啓発を依頼するほか、同県内の4労働基準監督署が集中的な監督指導を展開する。  同労働局では今年7月、…[続きを読む]

2020.02.27 【安全スタッフ】
溶接ヒューム規制へ 特殊健診の義務化必要 厚労省報告書・新たに特化物に

 厚生労働省は、令和元年度「化学物質による労働者の健康障害防止措置に係る検討会報告書」を公表した。「塩基性酸化マンガン」と「溶接ヒューム」を第2類特定化学物質として位置付け、特殊健康診断の実施や作業主任者の選任などを義務付けることが必要との考え方を示した。また、屋内で継続的に行うアーク溶接などの作業の方法を新たに採用したり、変更したりした……[続きを読む]

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