『化学物質』の労働関連ニュース

2018.12.10 【安全スタッフ】
個人サンプラーを追加へ 作業環境測定で 厚労省 NEW

リスクアセスも併せて可能に 厚生労働省は、化学物質の発散源の近くなどに機器を設置して行う作業環境測定の手法に、新たに個人サンプラーによる測定を追加することを提言した報告書を公表した。個人サンプラーによる測定を選択した場合、作業環境測定と化学物質のリスクアセスメントが同時に実施可能となることから、広範な作業場に導入できるようにすることが望ま……[続きを読む]

2018.11.16 【労働新聞】
作業環境測定 新手法を追加 従来方式と選択可能に

 有害な業務を行う一定の作業場に義務付けられている作業環境測定の実施方法に新手法を追加――厚生労働省は、化学物質などの濃度を測定・評価する作業環境測定の実施方法として、作業者の胸元に機器(個人サンプラー)を付けて呼吸域の空気中濃度を測定する方法を追加するのが望ましいとする専門家検討会の報告書を取りまとめた。…[続きを読む]

2018.07.31 【労働新聞】
化学物質過敏症 約2千万円賠償を命令 安全配慮義務違反で 東京地裁

排気装置設置など怠る 局所排気装置などがないなかで有機溶剤を使用し化学物質過敏症になったとして花王㈱(東京都中央区)の和歌山工場の元労働者が起こした訴訟で、東京地方裁判所(梅本圭一郎裁判長)は、同社の安全配慮義務違反を認め、約1995万円の支払いを命じた。有機ガス用防毒マスクを支給していなかったほか、法律上必要な作業環境測定も怠っていた。……[続きを読む]

2018.02.21 【労働新聞】
硝酸漏れ4人死傷 規定超える濃度で送検 熊谷労基署

 DOWAハイテック㈱(埼玉県本庄市)の工場でタンクが破損し硝酸が漏えい、労働者4人が死傷した労働災害で、熊谷労働基準監督署(馬場一明署長)は1月30日、同社と同社の課長を労働安全衛生法第22条1号(事業者の講ずべき措置等)違反の疑いでさいたま地検に書類送検した。 労働災害は平成28年1月2日の深夜から3日の未明にかけて起きた。労働者2人……[続きを読む]

2017.12.04 【安全スタッフ】
粉状の化学物質譲渡時に通知を 厚労省が通達

 厚生労働省は、粉状の化学物質の吸引による肺障害の危険性に対する認識が十分とはいえないことから、このほど表示・通知義務の対象とならない物質でも譲渡提供時にラベル表示やSDS(安全データシート)の交付により、衛生管理者や労働者などに的確に伝達することを徹底させるよう都道府県労働局宛てに通達した。関係団体にも周知を要請している。粉状で取り扱わ……[続きを読む]

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