『判決』の労働関連ニュース

2021.09.24 【労働新聞】
解雇無効の一審判決維持 信頼関係破壊を否定 東京高裁 NEW

セクハラ・窃盗で懲戒も  みずほビジネスパートナー㈱が、親会社から転籍してきた労働者の解雇が権利濫用とされた判決を不服として控訴した裁判で、東京高等裁判所(相澤哲裁判長)は一審判決を維持し、解雇を無効と判断した。労働者は社内での窃盗とセクハラで、転籍から4年の間に2度懲戒処分を受け、業務ミスを繰り返し、4回部署を異動していた。同社は一連の……[続きを読む]

2021.09.02 【労働新聞】
条件低下提示に合理性あり 講師の雇止めは有効 東京地裁

授業評価結果などが理由  大手大学受験予備校の学校法人河合塾で、世界史の講座を担当していた労働者が雇止めを不服とした裁判で、東京地方裁判所(春名茂裁判長)は雇止めを有効と判断し、請求を全面的に棄却した。労働者は平成29年3月に、翌年度の授業のコマ数を減らし、労働条件を引き下げる契約の提示を受けた。従前と同じ条件での更新を申し込んだが、拒否……[続きを読む]

2021.08.11 【労働新聞】
労働裁判ニュースまとめ【2021年4月~6月】

このページでは、2021年4~6月に配信した労働問題に関する裁判についての記事をまとめてご紹介します。 【通勤手当 派遣への不支給は適法 配転負担緩和が趣旨 大阪地裁】 ㈱リクルートスタッフィングの登録型派遣で働いていた労働者が、派遣元正社員との間にある通勤手当の支給有無に関する差を不服として訴えた裁判で、大阪地方裁判所(中山誠一裁判長)……[続きを読む]

2021.08.10 【労働新聞】
労働裁判ニュースまとめ【2021年1月~3月】

このページでは、2021年1~3月に配信した労働問題に関する裁判についての記事をまとめてご紹介します。 賞与期待権侵害を認めず 年収は想定に留まる 東京地裁 日産自動車㈱(神奈川県横浜市、内田誠代表執行役社長兼最高経営責任者)で6カ月半働いた労働者が、賞与に関する期待権を侵害されたとして、140万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所(……[続きを読む]

2021.08.05 【労働新聞】
給与規程の変更は無効 通常賃金減少を重視 東京高裁

歩合廃止し固定残業代に  栗田運輸㈱(東京都江戸川区、栗田浩一代表取締役)で働くトラックドライバー3人が、給与制度の変更を不服とした裁判で、東京高等裁判所(小野瀬厚裁判長)は変更を無効とした一審判決を維持し、同社に計143万円の支払いを命じた。同社は歩合給や家族手当をなくし、新たに固定残業代に相当する運行時間外手当を新設する給与規程の改定……[続きを読む]

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