『今週の視点』の労働関連ニュース

2019.06.19 【労働新聞】
【今週の視点】同一賃金は1日にして成らず 判例の累積が必要 カギ握る「不合理性判断」 NEW

カギ握る「不合理性判断」  令和元年度は、「同一労働同一賃金」の実現に向けた準備期間となる。厚生労働省は、「不合理な待遇差解消のための点検・検討マニュアル」等の支援ツールを公表しているが、それに従って見直しを進めれば一定範囲の賃金改善は避けられない状況だ。男女間賃金格差の過去の推移等も参照しながら、法整備が現実の賃金レベルに及ぼす影響を考……[続きを読む]

2019.06.12 【労働新聞】
【今週の視点】自動車運転者 改善基準告示に研修教材 労働者も知識習得を

健康と安全運行の確保へ  厚生労働省は、トラックなど自動車運転者の労働時間等改善基準告示の遵守に向けて、自動車運転者を対象とした研修テキストと、講師となる運行管理者向けの研修指導マニュアルを作成した。運転者の健康と安全な運行の確保に向け、事業者が適切な労働時間の設定・管理を徹底するのはもちろんだが、研修を通じて運転者側の知識向上を図っても……[続きを読む]

2019.06.05 【労働新聞】
【今週の視点】勤務地限定はシビアな判断で 書面化義務付けも

キャリアとの両立必要  内閣府の規制改革推進会議は先月、限定正社員に対する「限定の内容」に関し、書面での明示を義務化すべきなどとする意見を示した。各社が様ざまな取組みを進める勤務地限定型に対しても、改めて契約内容であることを裏付ける証を求めていく方向性が示唆された。先行する他社の事例を採り入れるような際には、運用の可能性を含めてシビアに判……[続きを読む]

2019.05.29 【労働新聞】
【今週の視点】熱中症対策へ早めに準備を 昨年は死亡者数2倍 

梅雨明けの時期が要注意  地球温暖化が進むなか、今年も熱中症に注意が必要な季節がやってきた。平成30年の死傷災害(確定値)をみると1178人、死亡者は28人となっており、一昨年の倍を数えている。とくに体が熱に順化していない梅雨明けは急激に気温が上昇することから警戒が必要だ。熱中症は正しく理解すれば、ほとんどは予防できる。職場で早めに対応す……[続きを読む]

2019.05.22 【労働新聞】
【今週の視点】外国人受入れは万全か? 健全な仲介者育成へ

支援機関の顔ぶれに注目  今年4月から「特定技能」資格の外国人受入れがスタートしている。円滑な制度運営のカギとなるのが新設された「登録支援機関」だ。当面、技能実習制度の監理団体等がパイオニア的役割を果たすと予想されるが、注目したいのは「第2波」として参入してくる団体・個人の動向だ。制度の全面的な発展という観点からは、悪質業者の参入阻止も課……[続きを読む]

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