『リスクアセスメント』の労働関連ニュース

2021.08.23 【労働新聞】
自律的な管理に移行 特化則・有機則廃止へ 厚労省

 厚生労働省は5年後に特定化学物質障害予防規則や有機溶剤中毒予防規則、鉛中毒予防規則などを廃止し、事業者がリスクアセスメントを行い、曝露防止措置を自ら選択して実施することを原則とする仕組みに移行する方針を固めた。厚労省が設置した検討会が報告書で提言した。  化学物質による休業4日以上の労働災害のうち、約8割は…[続きを読む]

2021.08.17 【安全スタッフ】
危険源リスト作成へ 写真やイラストで理解促す 製造業官民協議会 発見的手法後押し

 厚生労働省、経済産業省、中央労働災害防止協会などで構成する製造業安全対策官民協議会は、このほど第9回会合をオンラインで開催した。リスクアセスメントで現場の全員が参加して意見交換を行う「発見的手法」を後押しするために、共通利用できる危険源リストと、使いやすいコミュニケーションツールの案を作成することが必要としている。ISO(JIS)に基づ……[続きを読む]

2021.07.14 【労働新聞】
【今週の視点】リスクアセスの流れ加速 労災民事が後押し

がん発症で安全配慮違反  膀胱がんを発症したのは工場内での化学物質への曝露が原因と4人の労働者が訴えた裁判で、福井地方裁判所は会社の安全配慮義務違反を認める判決を下した(6月7日号3面参照)。使用していた化学物質は、当時特定化学物質でなかった。この間進んできた「規制からリスクアセスメント」への流れを、民事裁判からも後押しした判決といえるだ……[続きを読む]

2021.06.24 【安全スタッフ】
リスクアセス事例を審査 3部門で事業場から募集 陸災防

 陸上貨物運送事業労働災害防止協会は、「リスクアセスメント事例コンテスト」を実施する。同協会が作成した労働災害事例生成ツールを使ったリスクアセスメント事例を会員から募集するもので、トラック/荷役運搬機械/人力作業・人力運搬機の3部門で自社の作業環境や災害事例などを取り込んだ作品を審査する。トラック荷台からの墜落・転落や荷崩れ、フォークリフ……[続きを読む]

2021.05.27 【安全スタッフ】
【特集1】「安全人間・安全職場」実現へ 休業無災害続ける事業場の活動事例 理解度評価し弱点克服につなげる/トキオ精工㈱

 トキオ精工㈱(東京・羽村市、従業員59人)は、リスクアセスメントやパトロール、5Sなどを通じて安全な職場環境を整備するとともに、危険予知トレーニングやトキオ道場での教育によって従業員の安全意識向上を図っている。毎年の安全人間評価では、安全の理解度を評価。成長を見える化し、弱点の克服につなげる。全員参加の安全活動により休業無災害を続けてい……[続きを読む]

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