- 2025.07.07 【労働新聞 ニュース】
-
中途入社の研修充実 採用増で早期適応促す 日鉄物産
日鉄物産㈱(東京都中央区、中村真一代表取締役社長)は、中途入社者の増加に伴い、業務や企業文化に早期に適応してもらうため、研修を充実させている。新卒の入社研修に組み入れている社内制度や業務遂行体制などの説明会を毎月実施するほか、その後の研修の回数も年2回から4回に増やした。中途入社者間の横のつながりを形成するため、…[続きを読む]

日鉄物産㈱(東京都中央区、中村真一代表取締役社長)は、中途入社者の増加に伴い、業務や企業文化に早期に適応してもらうため、研修を充実させている。新卒の入社研修に組み入れている社内制度や業務遂行体制などの説明会を毎月実施するほか、その後の研修の回数も年2回から4回に増やした。中途入社者間の横のつながりを形成するため、…[続きを読む]
ショック軽減がポイント 「3年3割問題」ともいわれる若年層の早期離職をどう防ぐか。弊紙の連載(『オンボーディング実践術』)によれば、採用過程でマイナス面も含めて、正しい情報を伝えることが重要と指摘する。入社前に抱く期待感と入社後に直面する現実との間で発生するショックを少なくすべし、との考え方だ。組織文化などを丁寧に説明していくことも有効……[続きを読む]
はご利用いただけません。