精神障害は過去最多 労災補償状況まとめる 厚労省

2012.06.25 【労働新聞】
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 厚生労働省は、平成23年度の脳・心臓疾患と精神障害の労災補償状況を発表した。脳・心臓疾患の労災請求件数は898件で2年連続の増加、精神障害(自殺含む)は1272件で3年連続の増加となり過去最多となっている。

 支給決定件数は、脳・心臓疾患が310件(前年度比25件増加、認定率43.2%)、精神障害が325件(同17件増加、30.3%)と、いずれも増加した。精神障害の支給決定件数も過去最多を記録している。

 近年増加傾向が著しい精神障害(請求件数)に絞ると、業種では「製造業」「卸売業・小売業」「医療・福祉」、職種では「事務従事者」「専門的・技術的職業従事者」「販売従事者」でとくに多くなっている。年齢別では、30~39歳と40~49歳の中堅2階層で合計785件を占めた。

平成24年6月25日第2878号1面 掲載

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