求める人物像を説明 新卒採用で産学交流会 東京経協

2017.11.17 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 東京経営者協会(鵜浦博夫会長)は、就職・採用担当者のための産学交流会を東京都内で開いた。神奈川、千葉、埼玉、栃木、茨城の5経協と連携して開催し、関東地方を中心に企業166社、大学76校から300人近い就職・採用担当者が集まった。

 参加者は大学の特色や企業の事業概要、企業が求める人物像などの情報を交換した=写真。優秀な人材の獲得をめざす企業側が、大学主催の就職セミナーへの出展許可を求める姿がめだった。

 交流会ではこのほか、人材コンサルティング業㈱人材研究所の曽和利光代表取締役社長が講演し、就職・採用における産学連携のメリットを紹介。人材ビジネスを介さずに学校と企業が直接つながることで、企業側は学校側のニーズや行事日程を把握でき、学業を阻害しない採用活動が可能になるとした。

関連キーワード:
平成29年11月13日第3136号2面 掲載

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。