65歳以上世帯主が35年に41%へ 世帯人員は2.2人

2013.02.11 【労働新聞 ニュース】
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 国立社会保障・人口問題研究所が公表した「日本の世帯数の将来推計」によると、2010~35年の25年間で、全世帯に占める65歳以上世帯主の割合が31%から41%に増加すると見込んでいる。

 世帯総数は、19年をピークに減少し始め、35年までに4956万世帯(10年5184万世帯)に落ち込む。平均世帯人員も同期間に2.42人から2.20人となる。これは、10年前後のノルウェーなど北西欧諸国の平均と同水準。

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平成25年2月11日第2908号1面 掲載

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