- 2025.07.30 【労働新聞 ニュース】
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採用セミナー 意欲低い層へアプローチを 九州経産局
九州経済産業局(星野光明局長)は、「戦わない採用戦略」をテーマにオンラインセミナーを開いた。講師として㈱人材研究所の曽和利光代表取締役社長(写真)が登壇。確実に人材を採用するため、新卒採用において競合の少ない層へアプローチするよう提案した。具体例として…[続きを読む]

九州経済産業局(星野光明局長)は、「戦わない採用戦略」をテーマにオンラインセミナーを開いた。講師として㈱人材研究所の曽和利光代表取締役社長(写真)が登壇。確実に人材を採用するため、新卒採用において競合の少ない層へアプローチするよう提案した。具体例として…[続きを読む]
課題に応じマッチングも 北海道経済産業局(浦田秀行局長)は、副業・兼業人材の活用を前提に、中小企業における人材戦略の策定から実行までを3ステップで支援する事業を立ち上げた。中小企業庁の「人材活用ガイドライン」を基にしたもので、8~12月に実施する。ステップ1として人材戦略の策定方法を解説する講座を開き、ステップ2で営業スキルの不足などの……[続きを読む]
年度末に成果報告会実施 関東経済産業局(佐合達矢局長)は、専任の人事担当者がいない中小企業向けに、自治体や金融機関らと協力して支援を展開する「地域の人事部」について、長期的な支援継続・強化をめざし、新事業を開始する。地域の人事部、大企業、中小企業の3者が、15年後の2040年に企業が直面する課題を議論する場を構築。課題解決に向け、「人事……[続きを読む]
有識者会議で施策検討へ 九州経済産業局(星野光明局長)は、九州地方または首都圏に在住する20~39歳の就業者に行った、働き方に関する調査報告書を取りまとめた。自身のスキルに対して物足りない水準の業務に従事している「退屈状態」の割合が、福岡県は8.2%、福岡県を除く九州では9.2%だった。いずれも首都圏(5.2%)を上回る。企業は従業員に……[続きを読む]
関東運輸局(藤田礼子局長)と関東経済産業局(佐合達矢局長)は連名で2月19日、関東商工会議所連合会(小林健会長)に対し、トラック運送業における2024年問題への対策について協力を要請した。藤田局長から、同連合会の小林治彦代表幹事に要請書を手交している(写真)。 要請では、…[続きを読む]
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