『求人初任給』の労働関連ニュース

2025.06.13 【労働新聞 ニュース】
総合職27万円弱に 建設・不動産は28万円 本紙・26年大卒初任給集計 NEW

 最も高い建設・不動産業では28万4708円に――本紙が約300社を集計した2026年3月卒の求人初任給調査によると、事務・企画系総合職の平均は26万6478円だった(5面に初任給額一覧)。前年の水準を引き上げた企業は82.2%を占め、同一企業による前年比較では1万5751円伸びている。業種別では…[続きを読む]

2021.07.08 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】東京労働局 学卒者の初任賃金/都内の大卒求人初任給 専門・技術職は21.3万円 半数の業種で21万円台 

高卒技能24%が20万円超える  今春に入社した学卒者の求人初任給を集計した東京労働局の「学卒者の初任賃金」によると、大卒の専門・技術職は21.3万円、事務職は20.8万円だった。前年からの伸び方は小幅で0.4%、0.8%となっている。産業別では、全14産業中7産業が21万円台のうちに集中した。高卒・技能では、18万円未満とする企業の割合……[続きを読む]

2021.04.12 【労働新聞 ニュース】
大卒除く全学歴 初任給が上昇に 東京労働局調査

 東京労働局(土田浩史局長)は、令和3年3月新規学校卒業者の求人初任給調査結果をまとめた。都内ハローワークが受理した求人票記載の初任給は、大学卒が前年調査と同水準になり、高校卒、専修卒、短大卒が前年を上回った。  調査では、求人票から「定額的に支払われる賃金」の中位数を…[続きを読む]

2020.06.04 【労働新聞 ニュース】
21年大卒 求人初任給 総合職21.8万円に 4割の企業が引上げ 本紙調査

全職種で伸び率1%超  2021年3月卒の大卒求人初任給を本紙が調べたところ、集計した全4職種で前年結果を上回り、総合職は3000円増の21.8万円、技術系は3600円増の21.6万円などとなった。総合職では、比較可能な企業の4割が増額している。新型コロナウイルスによる経済停滞が懸念されるなか、少なくとも来春に就職を控えた世代に関しては、……[続きを読む]

2020.04.09 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】東京労働局/学卒者の初任賃金 都内の大卒求人初任給 専門・技術職は21.2万円 前年比でほぼ横ばい 

高卒「18万円台」が5割超  今春入社した学卒者の求人初任給を集計した東京労働局の「学卒者の初任賃金」調査によると、大卒の専門・技術職は21万2100円、事務職は20万4200円だった。前年からの伸び率は1%以下で、ほぼ横ばいとなっている。階級別分布状況をみると、高卒は、18万円以上の企業が合計5割超を占めている。20万円以上に設定するケ……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。