『合同説明会』の労働関連ニュース

2025.06.04 【労働新聞 ニュース】
Uターン就職歓迎をPRへ 備北交通・動画公開

 広島県北部で路線バスを運行する備北交通㈱(広島県庄原市、河野文彦代表取締役社長)は、求職者にバス運転士の魅力を伝えるショートドラマを作成して公開した。プロの俳優に混じり、総務課長が自ら本人役で出演している。会社説明会のシーンでは、東京都内の企業を引退し、Uターン就職を希望する参加者に対して「地元じゃないですか!」と歓迎する姿を演じた。……[続きを読む]

2025.03.05 【労働新聞 ニュース】
高度外国人材 合同説明会が魅力の模索に ジェトロ埼玉・講習

 (独)日本貿易振興機構埼玉貿易情報センター(=ジェトロ埼玉、小泉勢子所長)は、高度外国人材の採用などをテーマにセミナーを開いた。講師を務めた本田玲子高度外国人材活躍推進コーディネーターは、合同説明会が自社のアピールポイントに気付くきっかけになるとして、…[続きを読む]

2024.12.05 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】㈱吉村ら5社(通称MY SKY)/地元企業5社が自主勉強会 “見学会”で事例共有

ランチ通じて若手交流も  静岡県内に本社・拠点を持つ異業種5社は今春、人事に関する自主勉強会を立ち上げた。各社の担当者十数人で構成するチームが互いの事業所を訪問し、人事施策を紹介し合うなどの活動を展開している。自社の取組みに活かすため、育成ノウハウや採用課題を共有している。若手社員間の交流を図るため、リモートで昼食をともにする課外活動など……[続きを読む]

2024.04.11 【労働新聞 ニュース】
シニア人材活用へ管理職研修 職場環境整備を助言 東京都

中小に社労士など派遣し  東京都は、中小企業の人手不足対策のため、即戦力として50歳代以上のシニア人材の活用を支援する新事業を立ち上げた。企業に社会保険労務士などの専門家を派遣し、職場環境の整備に関する助言を行うほか、年上の社員を受け入れることになる管理職やリーダー職に対してマネジメントスキルを伝える社内研修を行う。企業が求める技術や経験……[続きを読む]

2024.03.28 【労働新聞 ニュース】
2024年問題対策 社労士が中小200社訪問 建設・運送業を支援 東京都

業務効率化へ助成金も  東京都は建設業と運送業の2024年問題対策として、中小企業へアウトリーチ型の支援に乗り出す。企業の働き方改革を促すため、社会保険労務士などの専門家が都内の200社を訪問し、時間外労働の上限規制適用に向けた社内の課題抽出と助言を行う。業務の効率化による労働時間の削減を後押しするため、ソフトウェアや機械設備などのデジタ……[続きを読む]

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