- 2025.04.28 【労働新聞 ニュース】
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引退選手雇用へ連携 企業とマッチングを支援 福井県・経済団体ほか
福井県と同県経済団体連合会、県内スポーツチーム5チームは4月15日、連携協定を締結し、「アスリートセカンドキャリアセンター」を立ち上げた(写真)。県内企業と現役スポーツ選手・引退選手とのマッチングを支援していく。県と経済団体、スポーツチームの連携による支援は全国で初めて。…[続きを読む]

福井県と同県経済団体連合会、県内スポーツチーム5チームは4月15日、連携協定を締結し、「アスリートセカンドキャリアセンター」を立ち上げた(写真)。県内企業と現役スポーツ選手・引退選手とのマッチングを支援していく。県と経済団体、スポーツチームの連携による支援は全国で初めて。…[続きを読む]
大学生に魅力アピール 京都府は、中小企業の新卒採用を後押しするため、働きやすい職場環境を整えた企業を、同府の“推し企業”として紹介する取組みを開始する。対象企業は、昨年5月に立ち上げた「企業人材確保センター」による訪問支援を受けた企業から厳選する。男性従業員が育児休業を取得しやすいなどの“推しポイント”とともに、大学生向けの就職支援施設……[続きを読む]
企業の技術者と理系大学生との交流機会の増加を――中部経済連合会(水野明久会長)は、中部圏における大卒理系人材の採用難に関する報告書をまとめた。主力産業である製造業の採用難の背景には、理系の学生が中部圏外に就職したり、IT業などの他業種に就職する実態があると分析。産業界への提言として、理系学生との交流機会を増やし、企業の研究施設を大学の教……[続きを読む]
職場環境整備で助成金も 少子高齢化が進み女性の労働力人口が増えるなか、特有の健康課題への配慮が求められている。月経困難症や更年期障害などによる体調不調の際、仕事の能率のほか、昇進や離職に対する影響も指摘される。厚生労働省では、働く女性に対して支援の動きをみせており、職場の環境整備に取り組む中小企業へ助成金制度の新設などを行う。…[続きを読む]
高知県は、企業の外国人材確保を支援するため、社内の外国人材へのサポート体制を整えている企業を認証する制度を創設した。要件として、「勤務時間に日本語教育を実施」など30~40項目を設け、取組み状況に応じて3段階で認証する。認証を受けた企業は在日大使館などに周知され、サポートが手厚い企業としてアピールできる。 認証対象は、外国人技能実習生……[続きを読む]
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