『セミナー』の労働関連ニュース

2025.07.30 【労働新聞 ニュース】
採用セミナー 意欲低い層へアプローチを 九州経産局 NEW

 九州経済産業局(星野光明局長)は、「戦わない採用戦略」をテーマにオンラインセミナーを開いた。講師として㈱人材研究所の曽和利光代表取締役社長(写真)が登壇。確実に人材を採用するため、新卒採用において競合の少ない層へアプローチするよう提案した。具体例として…[続きを読む]

2025.07.22 【労働新聞 ニュース】
勤務間の休息 例外なく確保 愛知県・フォーラム

 愛知県は「勤務間インターバル制度」の普及に向けたフォーラムを開いた。プラスチック部品製造業のサン樹脂㈱(北名古屋市)の磯村裕子常務取締役(写真)が登壇し、自社の取組みを紹介。例外措置を設けない全社一律の制度運用によって、勤務間インターバルを確保する風土を社内に定着させたとした。  同社は2020年1月から11時間の勤務間インターバル制度……[続きを読む]

2025.07.18 【労働新聞 ニュース】
行動災害防止 製造業や建設業対象にセミナー 笠岡労基署

 岡山・笠岡労働基準監督署(妹尾直紀署長)は、製造業、建設業、運輸交通業の3業種を対象に行動災害防止セミナーを開催した。製造業の優良事例として、JFEスチール㈱西日本製鉄所(倉敷地区)安全健康室の乍智之氏が登壇。自社で行っている体操を実演しながら解説した(写真)。  たとえば四股の姿勢をとるストレッチは、股関節を柔らかくし、転倒防止に効果……[続きを読む]

2025.07.08 【労働新聞 ニュース】
労使へ下請法を解説 改正前より視聴者4倍 自動車総連・セミナー

 自動車総連(金子晃浩会長)は、今年5月に改正された下請法・下請振興法のポイントと対応方法を解説するオンラインセミナーを開いた。組合役員と企業側の担当者双方を対象としており、改正前の1月に実施したセミナーと比べ、330人上回る433人が視聴している。  中小企業庁の…[続きを読む]

2025.05.14 【労働新聞 ニュース】
熱中症対策セミナー 水飲めなければ医療機関へ搬送 埼玉労働局

 埼玉労働局(片淵仁文局長)は4月23日、熱中症による労働災害の未然防止に向けたセミナーを開いた。同労働局の川又裕子健康安全課長が、労働者本人が自らの意志で水を飲めない状態の場合、すぐに医療機関に搬送するよう呼び掛けている(写真)。  川又課長は、労働者にふらつきなどの症状があれば、作業から離脱させて氷や流水で身体を冷やすべきとした。その……[続きを読む]

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