『クロスメンタリング』の労働関連ニュース

2025.08.21 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】明治グループ/目標は中核人材半数を女性 役員が助言者役で育成も NEW

「多様性拡大」めざす  明治グループは、2050年に中核人財の半数を女性にするとの目標を掲げ、役員がメンターを務めるクロスメンタリングなどを通じて女性管理職を育てている。「人財戦略」を経営の重要課題に位置付け、中核人財の多様性を高めるべく女性活躍に関する取組みを強化している。毎年、交流会を開き、グループ内の女性管理職間のネットワークづくり……[続きを読む]

2025.07.02 【労働新聞 今週の視点】
【今週の視点】部長の壁へメンタリングを 社外に“手本”見出す

女性管理職比率 来春から公表義務化  女性活躍推進法が延長され、来年4月から101人以上の企業に女性管理職比率の公表が義務付けられる。雇用均等基本調査によれば、課長級以上の比率は今や12%台に達するが、部長級に限っては未だ6%台に過ぎない。容易には超えられない壁の存在を意識する一部の大企業では、課長級女性を対象にしたクロスメンタリングの取……[続きを読む]

2025.05.01 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】パナソニック コネクト/クロスメンタリング 異業種幹部が助言者に 女性同士の交流促す

大手4社と自ら企画・運営  パナソニック コネクト㈱(東京都中央区、樋口泰行代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO)は、2023年度から女性のキャリア開発施策として、他社と合同で「異業種クロスメンタリング」を展開している。メンバー各社がメンティーとなる課長クラスの人材、メンターとなる部長以上の人材を2人ずつ送り出し、女性同士で年3回、……[続きを読む]

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