- 2019.06.25 【安全スタッフ 特集】
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【特集1】職場の熱中症が急増 暑熱リスク下げる環境整備を WBGT値で作業時間検討も
猛暑の影響で、職場の熱中症発症者が増えている。昨年は死亡者28人、休業4日以上の重症者1178人の異例の事態となった。気温のみで熱中症の危険を判断せず、WBGT値(暑さ指数)をリスクとして評価し、作業環境や作業の管理を考えることが対策の基本だ。リスクを低減させるために作業環境の整備や連続作業時間の調整などの対策が求められる。暑さが本格化……[続きを読む]
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