『AI』の労働関連ニュース

2025.04.30 【労働新聞 ニュース】
在籍出向で育成を 顧客とAI人材交流へ JISA NEW

   在籍出向通じてAI活用人材の育成を――情報サービス産業協会(=JISA、福永哲弥会長)は、会員企業同士や顧客企業との間で、AI人材が活躍する実践の場を相互に提供し合う仕組みの構築に乗り出す。  顧客企業のIT部門やDX部門では、…[続きを読む]

2025.03.03 【労働新聞 ニュース】
AIでマッチング 適職診断通じ新卒採用へ 埼玉県

 埼玉県は来年度、企業の人手不足対策として、AIを用いて県内企業と大学新卒の就活生を引き合わせる「AIしごと診断・マッチングシステム」を新たに構築する。就活生がアンケート形式の簡単な質問に答えると、AIが性格タイプや相性の良い職種などを診断し、結果に適した県内企業をランキングで勧める仕組みとする予定。AIシステムの構築に当たっては、求める……[続きを読む]

2025.02.10 【労働新聞 ニュース】
判断基準明確化を 紹介業でのAI活用で 人材協・講演

 (一社)日本人材紹介事業協会(林徹郎会長)は、関東甲信越の会員企業を集め、東日本ブロック会を開いた。㈱ビジネスリサーチラボの伊達洋駆代表取締役(東京大学大学院情報学環特任研究員=写真)が講演し、AI活用が求職者に与える心理的影響と人材紹介会社が取るべき対策を解説した。  人材会社が顧客企業に紹介する候補者の選定では、たとえば…[続きを読む]

2025.01.27 【労働新聞 ニュース】
45%がスポット経験 半数超は追加収入目的 派遣協会

 日本人材派遣協会(川崎健一郎会長)が昨秋行った調査で、「現在派遣で働いている」と回答した5245人のうち、45.0%がスポットワークを経験していることが分かった。その際の就業形態を尋ねたところ、「アルバイト」が25.7%で最も多く、「派遣」が22.9%で続いている。  スポットワークをした理由は、「追加収入を得るための副業として」(54……[続きを読む]

2025.01.24 【労働新聞 ニュース】
労基DXへ9人増員 AI活用し効果的に指導 厚労省

 厚生労働省は来年度、AIを活用した効果的・効率的な監督指導の実施など、労働基準DX化推進のための体制整備として、労働基準局総務課に「労働基準DX企画官」を設置するとともに、職員を9人増員する方針だ。  具体的には、DX化の方向性の検討などを行うため、総務課で5人増員。そのほか、AIを活用した監督指導先の選定に向けて監督課で2人、…[続きを読む]

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