2014年2月配信の労働関連コラム

2014.02.24 【書評】
【今週の労務書】『全員65歳継続雇用時代の新しい定年後の賃金・処遇制度』

意欲高める仕組み提案 希望者全員の65歳までの継続雇用が昨年4月に義務化されたため、多くの企業では、高齢社員の活躍促進が大きな課題の1つになっている。本書では、成績優良者に報いることによって、高い就労意欲を保ちながら活躍してもらうための処遇制度を提案している。 継続雇用後の制度として推奨しているのが、在職老齢年金と雇用保険の高年齢雇用継続……[続きを読む]

2014.02.24 【社説】
【主張】フレックスの行政解釈に不満か

 厚生労働省が、フレックスタイム制の規制緩和に向けた実態調査を行ったところ、「制度運用上、不便を感じたことがある」が、半数近く(48%)に上り、その具体的内容では「清算期間が短い」が94%と圧倒的に多かった。もっとも、「どの程度の期間が良いか」については、94%が「不明」と回答しており(本紙2月3日号1面参照)、もやもやしながらという感じ……[続きを読む]

2014.02.24 【社労士プラザ】
心の健康対策 管理職を重点支援/稲田社労士事務所東京管理協会 稲田 耕平

 近年、企業では個々の従業員に成果を求める人事制度が増加している。そのような状況下、従業員が持つ能力を最大限の成果につなげるには、健康状態が良好であることが欠かせない。 弊所のクライアントにおいても、メンタルヘルス疾患が急増しており、健康保険の給付手続きや障害年金の裁定請求を行っているほか、休職や復職制度に関する相談も少なくない。とくに中……[続きを読む]

2014.02.17 【書評】
【今週の労務書】『社員がよろこぶ会社のルール・規定集101』

就業規則を独創的に 就業規則は会社と社員を規律するが、社員の心まで会社につなぎとめられるとは限らない。本書は、社員のモラール向上が期待できる諸規程を提案する。 トラブルを未然に防ぐ色合いの強い従来型の規則にとどまらず、「社員が楽しく働けて、帰属意識が強まる」組織風土の醸成に資する規程案が満載。社員同士の会話を増やす効果を狙った「挨拶規定」……[続きを読む]

2014.02.17 【社説】
【主張】まだ続く外国人実習制度の悪用

 外国人技能実習制度は、1981年、海外に支店や関連会社のある企業が出入国管理法にいう在留資格「留学」のもとで、技術研修生として受け入れることに端を発した。当時は、今でいう企業単独型であり、「主に開発途上国から外国人を招いて、各種の技能・技術等の習得を援助・支援して人材育成を行い、わが国が有する汎用性の高い技術を移転することで国際社会に貢……[続きを読む]

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