労働関連コラム

2015.06.22 【社説】
【主張】中小運送業の衰退を防げ

 国土交通省と厚生労働省は、トラック運送のドライバーの長時間労働を抑制するため、関係機関・企業の代表者25人による中央協議会を設置した(本紙6月8日付け1面既報)。協議会の場では、様ざまな立場からドライバーの時短の必要性が表明され、一致した方向性が打ち出されたと受け止めることができ、高く評価したい。[続きを読む]

2015.06.22 【社労士プラザ】
「伝え方」工夫し組織改善/社会保険労務士法人筒井社労士事務所 筒井 洋貴

 人事労務を専門に扱う我われ社労士へ寄せられる相談は、多種多様である。就労形態の多様化や労働者の権利意識の高まり、インターネットの普及に伴う情報格差の消滅など、原因は様ざまであるが、労務トラブルは企業にとって時間的・金銭的な負担となるだけでなく、従業員の間に会社に対する不信感を生む要因ともなり、企業活動に非常に大きな支障をもたらす。 企業……[続きを読む]

2015.06.22 【書評】
【今週の労務書】『労働・社会保障実務講義:社会保険労務士の仕事と役割』

経営・雇用がよく分かる 社会保険労務士の制度そのものや日常の実務・実践を知ることをとおして、労働法や社会保障制度がいかに社会とつながっているかを学べるのが本書。早大OBの社労士グループ・稲門会が母校を支援する講座用のテキストとしての作りだが、人事労務の基礎を改めて学び直したいと考えている経営者はもとより、自らの雇用に関する諸制度を勉強した……[続きを読む]

2015.06.15 【社説】
【主張】目標達成に大きな”意義”

 厚生労働省は、平成26年の労働災害発生状況を公表(本紙5月25日付1面既報)した。死亡災害、死傷災害、重大災害ともに前年を上回り、三重苦の状態にある。 第12次労働災害防止計画では、死亡・死傷ともに25~29年度の5年間で15%以上削減する目標を立てている。毎年3%ずつ削減する予定だったが、まる2年を経過した段階で、この道筋を大きく外れ……[続きを読む]

2015.06.15 【社労士プラザ】
介護事業を自ら立上げ/松本労務総合事務所 松本 宗

 「やってみないと分からない」。自分自身が会社を経営していないのに、会社のことが分かるのか? 開業して6年になるが、そんな気持ちが当初からあった。そして去年、介護・障害事業(有料老人ホーム、訪問介護、デイサービス、居宅支援)を立ち上げた。人材に恵まれて、従業員は46人にまで増えた。 2025年には、30万人の介護職員が不足すると予測されて……[続きを読む]

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