2014年4月配信の労働関連コラム

2014.04.28 【社説】
【主張】飲酒絡みの行政と裁判を考える

 3月19日、東京地裁はNHKスペシャルの番組制作を請け負った制作会社スタッフが、中国でのロケ中に白酒(パイチュウ)の一気飲みを繰り返した後に死亡した事件で、遺族補償給付を認める判決をいい渡した。原告は男性の両親が渋谷労働基準監督署長の不支給処分を不服として、裁判で原処分取消しを求めていたもの。[続きを読む]

2014.04.28 【社労士プラザ】
互いに助け合い両立推進/社会保険労務士法人ハーモニー 代表社員 徳永 康子

 社労士事務所を開業してから約16年が経過し、長野オリンピックをラジオで応援しながらパソコンに向かって書類整理をしていた開業当初を懐かしく思い出す。昨年11月、徳永社会保険労務士事務所から「社会保険労務士法人ハーモニー」となり、法人社員2人のほか、スタッフを12人抱えるまでになった。その間、何人ものスタッフに働いてもらったが、人の能力を生……[続きを読む]

2014.04.28 【書評】
【今週の労務書】『職場コミュニケーション熟達の極意――聞き上手、話し上手の対話術30』

聞き・話し上手の勧め 周囲に好影響をもたらす"聞き上手、話し上手"になるための知識を教える本書は、リーダーにとどまらず組織で働くすべてのメンバーを射程に入れ、自分が変われば周囲も変わると訴える。30に及ぶテーマはいずれも5ページ前後と短く、基本、スキルアップ、実践編という3部構成により、順序立てて"熟達の極意"を説いていく。 人間関係の苦……[続きを読む]

2014.04.21 【書評】
【今週の労務書】『トラブルにならない「会社に有利な」ルールの作り方』

"みなし残業"で設定例 社員と正しい約束をして会社運営をスムーズに――本書の狙いはズバリこの一言に凝縮されている。目次には「社員にできるだけ長く合法的に働いてもらう方法」「払い過ぎにならない給料の決め方」「採用リスクを減らす社員の雇い方」などといった見出しが並ぶ。 実際の中身も制度説明から注意点までをしっかり解説。文例や記入例も豊富だ。例……[続きを読む]

2014.04.21 【社説】
【主張】中小企業のテレワークが軌道に

 厚生労働省は、4月1日から職場改善助成金テレワークコースをスタートさせた(本紙3月17日号1面参照)。職場改善助成金制度とは、労働時間等の設定の改善により、職場意識の向上を図る中小企業事業主に対して、実施した費用の一部を助成するもの。[続きを読む]

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