『高度プロフェッショナル制度』の労働関連コラム

2020.04.25 【労働法超入門】
【労働法超入門】高度プロフェッショナル制度

 働き方改革関連法の中でも、最大の話題を集めたのが「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」です。労基法の世界では、これまで管理監督者等であっても、少なくとも深夜割増は支払う必要がありました。  しかし、高プロは完全に割増とは無縁のシステムです。  制度の乱用を懸念する声が高かったので、適用時のルールを厳しくすると同時に、過重労働防止の仕組……[続きを読む]

2020.02.13 【社説】
【主張】急ぐべき裁量労働制拡大

 経団連がまとめた2020年版「経営労働政策特別委員会報告」によると、Society5.0時代にふさわしい労働時間制度として、裁量労働制の対象拡大と高度プロフェッショナル制度の普及を提言した。現在、厚生労働省内で行っている裁量労働制の議論をスピードアップし、遅くても令和3年の通常国会へ関連法案を提出すべきである。普及が進まない高プロ制も適……[続きを読む]

2020.01.09 【社説】
【主張】働き方改革は次の段階へ

 令和2年新春に当たり、わが国の「働き方改革」は、未だ完結せず、その途上にあることを強く主張したい。  安定・強力な安倍政権下において、昨年まで推進されてきた「働き方改革」は、高く評価できるものが多かった。過労死防止のための時間外上限規制の強化、年次有給休暇の使用者への時季指定義務化、高度プロフェッショナル制度の創設、非正規労働者の処遇条……[続きを読む]

2018.08.02 【社説】
【主張】先端技術の遅れ取り戻せ

 わが国は、働き方改革が一段落したのち、人材育成と生産性を飛躍的に向上させて「Society5.0」に対応する必要がある。すでにアメリカや中国などに最先端技術分野で後れを取っているのが現状であり、このままだと得られるべき利益が大幅に縮小する恐れがある。厚生労働省や経済産業省、大学、民間研究機関の相互連携をベースとした人材育成と技術開発を強……[続きを読む]

2018.06.21 【社説】
【主張】成果主義賃金の再整備を

 働き方改革関連法案が間もなく成立する見通しとなった。同法案の注目点は多岐にわたるが、やはり新設する高度プロフェッショナル制度のわが国経済・産業に及ぼすプラスの影響に関心が集まろう。企業としては、これを機会に目標管理制度をベースとした成果主義賃金制度の再整備に着手してもらいたい。一度適用された労働者が適用除外を申し入れることのないよう公正……[続きを読む]

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