労働関連コラム

2016.06.30 【送検記事】
36協定の限度を超えて運転させる 弘前労基署が運輸業者を書類送検

 青森・弘前労働基準監督署は、時間外労働に関する労使協定(36協定)を超えて労働させた若輝運輸(=わかきうんゆ、青森県平川市)と同社代表取締役を労働基準法第32条(労働時間)違反の容疑で青森地検弘前支部に書類送検した。 同社は、平成28年1月12~18日の1週間、労働者に対して36協定で定めた1日5時間の限度を超えて5時間50分~8時間2……[続きを読む]

2016.06.29 【監督指導動向】
有機溶剤使用する工場へ濃度測定求める指導も 能代労基署 27年度監督結果

 秋田・能代労働基準監督署は、平成27年度に実施した監督指導結果を公表した。186事業場へ立ち入り、158事業場で違反が発覚している(違反率84.9%)。 違反項目をみると、労働時間(同40.9%)、一般健康診断(同25.3%)、時間外割増賃金支払い(同21.0%)の順に多い。業種別では、製造業や建設業で違反がめだつ。臨検を実施した件数は……[続きを読む]

2016.06.29 【送検記事】
移動式クレーンで労働災害 漁業組合を書類送検 室蘭労基署

 無資格者に移動式クレーンを運転させ処分――北海道・室蘭労働基準監督署は、いぶり噴火湾漁業協同組合(北海道虻田郡洞爺湖町)と同組合豊浦支所長を労働安全衛生法第61条(無資格者による移動式クレーンの運転)違反の容疑で札幌地検室蘭支部に書類送検した。  同組合は平成27年11月5日、豊浦漁港内で資格を持たない労働者に吊り上げ荷重2.93トンの……[続きを読む]

2016.06.29 【社労士プラザ】
生き生き働ける会社づくりへ/社会保険労務士法人 エムケー人事コンサルティング 染川 憲一

 昨今のマスコミ市場では、ブラック企業について取り上げられることが多くなった。今年4月、厚生労働省が違法な長時間労働に対する監督指導を強化するため、「過重労働撲滅特別対策班」を設け、全国の労働局に「過重労働特別監督監理官」を1人ずつ配置したとの報道があった。同時に、労働基準監督署の立入調査基準となる残業時間は、過労死認定基準に合わせ、月1……[続きを読む]

2016.06.29 【書評】
【今週の労務書】『マネジメントに活かす 歩合給制の実務』

成果に応じた賃金として 歩合給制を導入するのに必要な知識を網羅した一冊で、法令上の取扱いから支給方式のバリエーションまでをまとめて学べる。実務面の解説では過去の裁判例を逐一引用し、適切なあり方が丁寧に語られていく。 入門書としての充実ぶりに加え、歩合給の持つ「労働時間ではなく成果に応じて支払われる」面にスポットを当て、その可能性も探られる……[続きを読む]

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