2014年7月配信の労働関連コラム

2014.07.28 【社説】
【主張】異常な公務員残業は埼玉だけか

 勇上和史神戸大学准教授と佐々木昇一同研究員は、独立行政法人労働政策研究・研修機構の日本労働研究雑誌(13年637号)に「公務員の働き方と就業動機」と題する論文を発表している。その中で公民の週平均実労働時間を調査しており、興味深い。[続きを読む]

2014.07.28 【社労士プラザ】
”困りごと”解決へ工夫/曽根社会保険労務士事務所 所長 曽根 浩之

 当事務所は、サービスの目玉に「戦略的就業規則の作成」を掲げている。しかし、最も喜ばれているサービスは、現場で人事・総務の対応をしていて起こる「困りごとや不明点」に対する一つ一つのアドバイスのように感じる。当事務所は設立2年半と新しいが、所長の私は事務所設立以前の約18年間、一般企業で労務管理(メンタルヘルスケアを含む)、福利厚生企画、給……[続きを読む]

2014.07.28 【書評】
【今週の労務書】『企業力を高める―女性の活躍推進と働き方改革』

成長意欲促す仕組みを 本書は、企業における女性の活躍推進を後押しするため、今野浩一郎学習院大学教授など有識者18人の論文を収録したもの。 取り上げているテーマは、「社員の多様化」を活かすための人事管理のポイントや、女性リーダー育成の環境作り、女性の成長意欲を引き出す方法、女性が活躍している中小企業の取組み、社員のワーク・ライフ・バランス実……[続きを読む]

2014.07.21 【社説】
【主張】迷走する高齢者雇用安定助成金

 雇用保険の特別会計を利用した助成金は、いずれも利用率が高いが不正受給には刑事告発するという強行措置も打ち出している。そんな中で、不人気のゆえに、注目を集めている助成金がある。昨年度スタートした「高年齢者雇用安定助成金」がそれだが、利用率は驚くばかりの惨状を呈してしまった。[続きを読む]

2014.07.21 【社労士プラザ】
変化に適応し使命果たす/藤原労務管理事務所 代表 藤原 昭公

 6月初め、大学の先生方や経営コンサルタント、社労士が集う勉強会に参加する機会を得た。ある社労士が人手不足に悩む建設業の今後を問題提起した。「若者の建設業離れ」は深刻であり、日本中の建設労働者が不足し、高齢化している。3Kといわれる過酷な就業環境に相応する賃金水準にないこと、就業規則等労働条件が整備されていないこと等に問題がある。国土交通……[続きを読む]

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