『うつ』の労働関連コラム

2020.02.15 【書評】
【今週の労務書】『「途上国」進出の処方箋 医療、メンタルヘルス・感染症対策』

実情から学ぶ駐在リスク  “最後のフロンティア”といわれてきたミャンマーに焦点を当て、海外駐在員が直面する現実を伝え、派遣する企業側に医療・メンタルヘルス面での配慮を促す。専門家の立場から警戒すべき疾病とその予防・対処法が解説されるほか、うつ病発症に至った実事例なども紹介する。一方では現地の駐在員から継続的に収集したアンケートの内容が生々……[続きを読む]

2020.02.01 【書評】
【今週の労務書】『メンタル不調者のための 脱うつ 書くだけ30日ワーク』

復職への準備手順示す  本書は、メンタルヘルス不調によって休職している労働者を対象に、円滑な復職に向けた準備の具体的な進め方を紹介したもの。休職者にアドバイスを行う人事労務担当者にとっても参考になる。  体調が少しずつ良くなり、復職予定日の2~3カ月前の時期から1カ月程度をかけて実践する事項(ワーク)を示した。  定期的に行うワークとして……[続きを読む]

2019.07.26 【社説】
【ひのみやぐら】自殺大国脱却はいつ?

 昨年度、国が認めたいわゆる「過労死」の件数は703件。1988年の「過労死110番」開設以降、昨年ちょうど丸30年が過ぎた。なのに未だこれだけの件数が導かれる実態をどう見たらいいのか。  厚生労働省が定める過労死の範囲には、脳出血やくも膜下出血、脳梗塞、心筋梗塞などの「脳・心臓疾患」とうつ病を中心とした「精神障害」が含まれる。過重な仕事……[続きを読む]

2018.05.13 【社労士プラザ】
心の健康対策に重点/はら社会保険労務士事務所 原 幸一郎

 私は、社会保険労務士事務所を開業する前に、地方公務員の共済組合で障害年金などの審査業務を担当していた。当時は慢性腎不全に伴う人工透析での障害年金の請求が非常に多く、次に脳疾患や心臓疾患に伴う請求で、その次が精神疾患だった記憶がある。 現在、国民年金や厚生年金の障害年金受給者数は200万人を超え、平成26年現在の障害年金の受給状況は約25……[続きを読む]

2017.07.05 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『「うつ」にならない習慣、抜け出す習慣』

ストレスと睡眠の関係に気付く 『「うつ」にならない習慣、抜け出す習慣』は、睡眠、食事、物事の考え方など主としてセルフケアの観点から参考になる。行動科学マネジメントに基づくストレスへの対処法を示している。 例えば睡眠。著者はストレスがたまると高い確率で睡眠障害が起こるという。そこでプラスの要素を意識して睡眠日誌を書くことを勧める。傾向が把握……[続きを読む]

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