2014年10月配信の労働関連コラム

2014.10.27 【社労士プラザ】
戦略的な障害者雇用へ/社会保険労務士法人エムケー人事コンサルティング 染川 憲一

 リーマン・ショック(2008年)以降、国内の雇用に関する法律の改正がめざましい。特に画期的だったのが、13年4月に改正された障害者雇用促進法であり、障害者の雇用率が2.0%(常用労働者50人以上の場合に1人雇用)に引き上げられた。しかし報道等で伝えられていない問題は、15年4月1日から雇用納付金(法定雇用率に達していない場合に1人当たり……[続きを読む]

2014.10.27 【書評】
【今週の労務書】『これからの時代のリーダー論 今、なぜ部下はあなたに心を開かないのか? 』

できる上司の落とし穴 本書では、統率力にあふれた「優れたリーダー」のイメージを覆すような、それでいて本質を鋭く突いた「リーダー論」が展開されている。 リーダーに必要なのは、統率力や指導力より「人間について悩み続ける覚悟」であるという。人の育ち方は三者三様で、決してリーダーと同じではない。それを理解せず、個々のメンバーの特性を見極めないまま……[続きを読む]

2014.10.27 【社説】
【主張】ひど過ぎる是正勧告無視

 第三次産業では目下、労働災害の抑制が課題となっているが、その前に労働条件管理に対する意識の欠如に大きな問題があることを再確認すべきである。経営者の労働条件改善に向けた意欲が高まれば、労災防止にも好影響が生じる可能性がある。[続きを読む]

2014.10.20 【社説】
【主張】実効性ある長時間対策を

 厚生労働省が、塩崎恭久大臣を本部長とする「長時間労働削減推進本部」を設置した(本紙1面参照)。日本再興戦略が「働き過ぎ防止のための取組み強化」を求めていることから、省内幹部を集めて総合的な長時間労働対策を打ち出すとしている。[続きを読む]

2014.10.20 【社労士プラザ】
労働組合にエール送る/法円坂労務支援センター 鈴木 威信

 私は、企業には労働組合があってほしいと思っている。長寿の企業経営という視点からの想いである。 使用者と労働者の利益は完全には一致しないし、対立することもしばしばである。しかしながら、両者は企業経営にとって、どちらもなくてはならないものであり、協力もしなければならない。仮にどちらか一方が圧倒的な力を持ち、他方を支配すると、遅かれ早かれ経営……[続きを読む]

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