2012年8月配信の労働関連コラム

2012.08.27 【社説】
【主張】内定と内々定は似て非なるもの

 東洋大学法学部・鎌田耕一教授は、本紙連載「ぶれい考」8月6日寄稿のなかで、内々定に触れ、「学生は獲得したとき心の底から安堵する。ゼミなど身近に接している学生をみると、未内定のときと比べて同じ者かと疑うほど様子が変わる」と内々定がもたらす心理的効果を紹介している。同時に経団連が最終学年における学業専念のため、内定時期を10月1日に申し合わ……[続きを読む]

2012.08.27 【人材ビジネス交差点】
【人材ビジネス交差点】インターネットで採用革命/インキュベクス㈱ WEBマーケティングチーム 藤井 雅史 有益 伸一 安彦 守人

 私たちは、東日本大震災後に参入した建設系技術者の派遣事業において、インターネットを介した採用活動を担当している。元々は社内外の販売促進や広告活動をインターネット上で行うWEB専門のマーケティングチームだ。  震災復興工事が激増し人材不足となる中、派遣事業は需要も高まりチャンスも大きい。しかし当然、採用活動は困難だ。私たちが派遣する施工管……[続きを読む]

2012.08.27 【書評】
【今週の労務書】『コミュニケーショントレーニング 人と組織を育てる』

人・組織育てる24の手法  本書は、コミュニケーション能力を高めるための24のトレーニング手法を紹介したもので、具体的な進行方法から受講可能な人数や所要時間まで、運営に当たって必要な情報が学べる。いずれの手法も短時間で済み、かつ大がかりな準備も不要で、社内で気軽に取り組める。  著者は、ビジネス・医療などの領域で対人サービス職の教育に携わ……[続きを読む]

2012.08.20 【社説】
【主張】役目果たした3年新卒に感謝を

 厚生労働省は、今年10月から雇用調整助成金および中小企業緊急雇用安定助成金の支給内容を縮小していく方針を固めた。本紙7月23日付1面報道によると、平成20年秋のリーマン・ショック以降、中小企業向けに拡充した中小企業緊急雇用安定助成金を契機に利用者が急増、その後も段階的に支給条件・内容の緩和拡大を進めてきた結果、就業者人口の3分の1に達す……[続きを読む]

2012.08.20 【社労士プラザ】
ADRでの活躍めざし/社会保険労務士法人 人的資源研究所 小川 知子

 社労士は、その公共的使命と職責の重要性を自覚し、常に専門的知識を涵養し、理論と実務に精通しなければならない。私も、それを実践できるように、研修、セミナーには可能な限り参加し、実務に活かしている。数年前には産業カウンセラー資格を取得した。労働者に増加している精神疾患に対する知識、理解を深めたことは非常に有意義であったし、習得した「傾聴」を……[続きを読む]

ページトップ