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『安全意識』の労働関連コラム

2018.04.25【社説】
【ひのみやぐら】産廃処理業の安全衛生

 送検事例を担当していて近年、産業廃棄物処理業者(リサイクル業者)が書類送検されるケースが少なくないように感じる。コンベヤーへの危険防止措置違反、クレーン操作での安全衛生教育の未実施など違反内容はさまざまだが、労働行政が目を光らせている証拠だろう。 厚生労働省の統計を見ても平成26年以降の産業廃棄物処理業の労働災害発生件数は、1244人、……[続きを読む]

2015.08.01【社説】
【ひのみやぐら】安全衛生委員会を有意義に

 「安全衛生委員会が活性化していない」という悩みをよく聞く。「月1回開催するものと法令で決められているから、漠然と行っているだけ」「マンネリに陥っている」「いつも重要な事案があるわけではない」など理由はさまざまだ。労働基準監督署の調査でも議事録はチェックを受けるところでもあるし、差し当たり形式的に実施しておけばよい、と考えるならばそれはも……[続きを読む]

2015.04.15【社説】
【ひのみやぐら】原点を見つめ直す

 住友金属工業(現・新日鐵住金)で生まれたKYT。その発祥企業出身である災害予防研究所の中村昌弘所長は「格好よく行われているものの、形式に陥っている」と懸念している。本気になってゼロ災害を継続するには、それぞれの安全活動が、どのような苦悩や問題意識から生まれたのかを知っておく必要があるとも指摘する。前号、今号と2回にわたって掲載する特集Ⅱ……[続きを読む]

2015.03.15【社説】
【ひのみやぐら】ネーミングは大切

 不安全行動総選挙――。特集Ⅰで取り上げる安全活動の名称だ。お分かりのとおり、人気アイドルグループAKB48の「選抜総選挙」をなぞったもの。得票の多い項目に的を絞って、効率的に不安全行動をつぶしていく取組みだ。少しでも多くの作業者に関心を持ってもらおうと、気を惹くネーミングにしたという。活動を通じて一人ひとりの意識が変わりつつあるそうだ。……[続きを読む]

2014.11.01【社説】
【ひのみやぐら】不安全行動対策は粘り強く

 厚生労働省のまとめた平成25年「労働安全衛生調査(実態調査)」では、労働者調査の項目で不安全行動の有無について聞いている。それによると、過去1年間に不安全な行動をとったことがある労働者の割合は15.4%だった。調査対象数は1万7200(有効回答率59.3%)なので決して小さな数字ではない。不安全行動の内容(複数回答)をみると「その他、不……[続きを読む]

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