『安全意識』の労働関連コラム

2018.06.25 【書評】
【安全衛生・お薦めの一冊】『みんなで守って、繰り返し災害ゼロ!現場の基本ルール』

「面倒だ」が不注意招く 作業通路が設けられていたのに危険な鉄骨梁上を通行して墜落した。禁止されていたつり荷の下への立ち入りをして荷の下敷きになった。決められたルールが守られずに起きてしまった災害は数多いが、なぜルールは守られなかったのだろう。本冊子は、建築・土木現場で繰り返される災害事例をイラスト付きで取り上げ、ルール無視の背景とともに基……[続きを読む]

2018.04.25 【社説】
【ひのみやぐら】産廃処理業の安全衛生

 送検事例を担当していて近年、産業廃棄物処理業者(リサイクル業者)が書類送検されるケースが少なくないように感じる。コンベヤーへの危険防止措置違反、クレーン操作での安全衛生教育の未実施など違反内容はさまざまだが、労働行政が目を光らせている証拠だろう。  厚生労働省の統計を見ても平成26年以降の産業廃棄物処理業の労働災害発生件数は、1244人……[続きを読む]

2015.08.01 【社説】
【ひのみやぐら】安全衛生委員会を有意義に

 「安全衛生委員会が活性化していない」という悩みをよく聞く。「月1回開催するものと法令で決められているから、漠然と行っているだけ」「マンネリに陥っている」「いつも重要な事案があるわけではない」など理由はさまざまだ。労働基準監督署の調査でも議事録はチェックを受けるところでもあるし、差し当たり形式的に実施しておけばよい、と考えるならばそれはも……[続きを読む]

2015.04.15 【社説】
【ひのみやぐら】原点を見つめ直す

 住友金属工業(現・新日鐵住金)で生まれたKYT。その発祥企業出身である災害予防研究所の中村昌弘所長は「格好よく行われているものの、形式に陥っている」と懸念している。本気になってゼロ災害を継続するには、それぞれの安全活動が、どのような苦悩や問題意識から生まれたのかを知っておく必要があるとも指摘する。前号、今号と2回にわたって掲載する特集Ⅱ……[続きを読む]

2015.03.15 【社説】
【ひのみやぐら】ネーミングは大切

 不安全行動総選挙――。特集Ⅰで取り上げる安全活動の名称だ。お分かりのとおり、人気アイドルグループAKB48の「選抜総選挙」をなぞったもの。得票の多い項目に的を絞って、効率的に不安全行動をつぶしていく取組みだ。少しでも多くの作業者に関心を持ってもらおうと、気を惹くネーミングにしたという。活動を通じて一人ひとりの意識が変わりつつあるそうだ。……[続きを読む]

年月アーカイブ

ページトップ