【今週の労務書】『困ったときにすぐわかる 社労士業務必携マニュアル』

2012.09.24 【書評】
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突然の退職防ぐ規定を

 本書は、文字どおり社会保険労務士業務に不可欠な基本事項からよくあるQ&Aまでを盛り込んだ「虎の巻」である。項目ごとにポイントを絞ってまとめており、企業の労務担当者にも役立つ内容となっている。平成23年5月の改定版以降の法改正事項を新たに追加した最新改定版である。

 従業員の突然の退職を防ぐ方法で、同書は原則的には困難としつつも、就業規則に「従業員が退職をする場合は、少なくとも30日前までに退職届を社長宛てに提出し、担当する業務の引継ぎを完了すること」などと規定し、違反した場合は退職金の減額支給などを行うとすれば予防効果は期待できるとした。老齢年金の章では、年金見込額回答票の見方なども示した。

(社労士研究グループご存知平八会 著、日本法令 刊、TEL:03-6273-7946、2100円+税)

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平成24年9月24日第2890号16面 掲載

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